2009年7月10日 (金)
2009年7月 9日 (木)
参道。
夜は真っ黒になり、ぽつんとひとつ小さな街灯が灯る参道。
帰り道。一人歩き。
ついさっきまで夕方だったのに、もう誰もいない。田舎は夜が早い。
木々の間から、蝉のようなたくさんの鳴き声。
一定のリズムで、まるでみんなで合わせているかのようなイントネーション。
『ネシネシネシネシネ…』
少しづつ、木々に囲まれた参道が近づいて来る。
ある一定の距離になると、一切に鳴き声が止む。
シーンと、にぎやかだった林の中に広がる静寂。
気配を感じ、思わず後ろを振り返る。
誰もいない。ホッとしたような、さらに不安になるような……
通りすぎ、またある一定の距離離れると、一切に鳴きだす。
『死ね死ね死ね死ね死ね…』
そう聞こえ、思わず振り返る。覆いかぶさってきそうな真っ黒な杉木立の大きな陰。
虫の鳴き声と言えど、にぎやかには変わりないわけで……
自分の上方に潜んでいるだろう、たくさんの目。
なにものか分からない、たぶん昆虫である彼ら。
いやー、怖い!
冬は雪が積もって明るくなるからか、もっともっと静かなのに恐怖は感じない。
でも、夏は………ねぇ。
キンチョーの夏、怪談の夏ですなぁ。
実際には『シネシネ』とは聞こえませんが、話の都合上、脚色させていただきました。
2009年7月 8日 (水)
2009年7月 7日 (火)
アサガオ。
今日は久しぶりに不思議ダンス猫の居住エリアを歩きましたが、彼は現われませんでした。残念です。写真は、彼の居住エリアに咲いていた、たぶんアサガオです。
そういえば、食堂の黒ネコも暖かくなってからは一度も見てないなぁ。かれこれ2か月になりますか。消息が、選挙の行方以上に気になります。
その代わりではないですが、玄関前に必ずいる、兄弟ネコを発見しました。あ、兄弟ではなく、夫婦かもしれません。
朝も、夜も、彼らは必ずそこにいます。玄関前が居住空間。
半野良状態で飯は玄関前においてもらえるし、かつ自由にどこへでも遊びに行ける。
猫界における最高の生活レベル、半野良。
どうやって彼らは、その生活をゲットしたのでしょう。
2009年7月 6日 (月)
食物連鎖。
電車を待っていたら、屋根の裏側の鉄骨上を、スズメがチュンチュン鳴きながら何かを探していました。
夕方、蜘蛛が手際よく巣を作ってます。これ、結構飽きないんだよね。この蜘蛛の思考回路ってどうなっているんですかね。
どうやったら、あんなに手際よく巣を作ることができるんでしょう。
夜、駅の跨線橋の蛍光灯や窓に、たくさんの蜘蛛が右に左に大忙し。小さな虫を捕食してます。
これ助かる。山も川も近くにあるこの駅は、虫も大量に現れるから。駆除してくれますからねぇ、蜘蛛は。
一見、この駅の昆虫界のトップに君臨していると思われた蜘蛛。
朝のスズメが探していたのも蜘蛛。チュンチュンと一鳴して、蜘蛛を食っていましたよ。
可愛い顔してやるもんですなぁー、スズメも。











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