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2006年1月の24件の記事

2006年1月31日 (火)

お城ツアー

 シンデレラ城ミステリーツアーが、4月5日に終了しちゃうらしい。

残念。

 自分の中での「ディズニーランドに行ったら、乗りたいアトラクション」上位にランキングされてました。ただ、どうしても乗れない。さばける人数が極端に少ないから、いつも混んでたから。同じように、「ピーターパン空の旅」も上位なんだけど、なかなか乗られないんだよねぇ。

 もともとこのアトラクションって、東京ディズニーランドオリジナルのアトラクションで...「シンデレラ城の中はどうなっているの?」というゲストの声に応える形で作られたんですよ。
 新しいアトラクションができるんですかねぇ。ディズニーワールドのシンデレラ城は、中がレストランになってますが...

フライトプラン

 昨日は、また映画を見てきました。当初、見たかった「B型の彼氏」を見ようと思ってました。ところが、ザ・モール仙台長町のMOVIX(松竹系のシネコン)では、やってないんですよ。調べたら、「イオン利府のMOVIX」(ここは家から最も近いシネコン。しかし、車じゃないと無理)か「仙台フォーラム」となってました。

 はて!? 「仙台フォーラム」とは? 初耳。知らん。「仙台フォーラス」は知ってますよ。仙台のおしゃれビルで、原宿ラ・フォーレみたいなヤツね(そこまでおしゃれじゃない...っか)。これまた調べたら、地下鉄「北四番丁駅」から近いみたいで...。そんなところに、シネコンがあったんだっつーことで、うれしい発見! 今週、早速。

 さてと、昨日見た映画は、「フライトプラン」。ジョディー・フォスター主演。感想はというと...び・・・びみょう。映画デーで1,000円だったら、見てもいいと思われます。しかーし、1,800円を払う価値は...うーーーん。飛行機の中という密室を生かすのであれば、もうひとつ大きなパンチがあればよかったな。あ、でもね、子どもがいる人が見たら...共感できるところが多くて、パンチがあるかもしれないっす。

 先週土曜日封切りの映画が多かったせいか、今日のシネコンは結構混雑してましたよ。

2006年1月30日 (月)

はやくも無理な予感。

 1日目にして、もうヤバイ幻覚を見そうな勢いです。くじけそうです。約1分に1度の割合で、煙草のことが頭に浮かんできます。

 「いかんいかん!」と頭を振り...一瞬正気に戻るけれど、またすぐに煙草のことが浮かんでくる。

 今回は、はじめから禁煙パッチに頼るのはやめようと思って...禁煙パッチありきの禁煙じゃ、あまりにも依頼心が強すぎるというか甘いというか...でしょ。なので、どうしても我慢できないときの必殺技として使えればと思っとります。

 パッチは、利用するタイミングとその量のバランスがとても難しいんだよね。自分で切って貼るんですよ。でも、それが大きすぎると夜、眠れなくなります。四六時中、皮膚からニコチンが供給されて...頭の興奮状態が続くからでしょう。中途半端に貼って寝ると、悪夢を見ます。熟睡状態にならず、夢をたくさん見るのでしょうね。さらに、貼らないで寝ると、今度は朝、とてつもなくニコチンを欲してしまうんですよ。

 怖いっすねぇ。喫煙は病気だとかよく言われるけど、まさにそうだなって思います。分かってる。分かってるんだよ。止めたいんだよ。でも、止められない。

 とりあえず、ちょっと頑張ってみますね。なにかに、気を紛らわせながら。

2006年1月29日 (日)

禁煙チャレンジ再び。

 そもそも禁煙のブログとして始めたこのブログ...いつの間にか、あらぬ方向へ話題を操作し、禁煙チャレンジを忘れ去られたものとして扱っていました。オレは、そういうヤツです。

 いよいよ、再チャレンジをすることにしました。ストレスもないこの時期に、禁煙だけはしておきたい。駅の喫煙所とかで吸っている自分を見ると、なんだか情けなくなっちゃって。「禁煙セラピー」って本にも書いてあったけれど、「煙草にコントロールされてしまう自分」っていうのは、悲しいじゃないっすか。うん。

 なので、また禁煙にチャレンジしていきたいと思います。ここで毎日、報告しますね。決して、ブログに書くネタがないから禁煙をするわけじゃーないっすよ!

2006年1月27日 (金)

感染の件。続報。

 ウィルスの件ですが、判明しました。ウィルスなのかどうか、判定は不明です。

 なぜ判明したのかというと、今日、Netscape 8.1 がリリース(→リンク)されたのでインストールしてみたんですね。Netscpe って、Version 8 から英語版しか出てないんだけれど、サイトごとにInternet ExplorerとMozillaのエンジンを選択できて便利なんですよ。例えば、いつもはウィルスに比較的強いMozillaを使い、某社勤怠システムを利用するときには自動的にie利用に切り替わり...ということが可能なんです。

 で、Netscpae 8.1をインストールしたらウィルス対策ソフトが反応しました。インストールは失敗し、のんきにウィルス対策ソフトが「隔離しました。ご安心ください(^ヘ^)v」というMSGを出しました。

 可能性としては、インストーラーに含まれるファイルを、ウィルス対策ソフトが誤認識しているというのが一番高いと思われます。

 なにが言いたいのかというと、オレは無実だったと...そういうことです。以上、報告まで。

B型の彼氏。

 とても気になるタイトル。今週末から公開される映画(→リンク)です。気になる。とてつもなく気になる。

 なぜならば、オレ、B型でして...。

 そんなにひどいものですかね? 自己中とはよく言われるけれど...。
 映画の中で、B型の彼氏がどのように描かれているのかを見て、我がフリをなおしたい...と思っております。

2006年1月26日 (木)

感染。

 久しぶりにディスク全体のウィルススキャンをやってみたら、感染してました。どういうことですか??? ウィルス対策ソフトを入れて、ちゃんと動かしていたのに。それどころか、アップデートを毎日パソコン起動時に手動で確認し、アップデートしていたのに。
 なぜか今日、ピョコンと唐突にアラートが現れて隔離してくれました。ライブドアショック以来のショック。

 慌てて、セキュリティソフトのサイトを見てみたけれど、今、流行しているウィルスではなさそう。
 次に、ウィルスが発見された場所を見ると、Netscape のフォルダでした。使ってないんだけどなぁ、Netscape。使うとしたら Firefox なんだけどなぁ。日常的に使っているのは、Lunascapeなんだけどなぁ。

 ウィルス感染だけは、神経質にチェックしてたつもりなのになぜ? 原因が分からず、首をかしげていたら...タイムリーなことに、今日のITProにこんな記事が...(→リンク)。
 ウィルス対策ソフトを過信するな...とのことです。いや、過信するなといわれても...頼るのがウィルス対策ソフトしかありませんよ。インターネットにつながないのが、一番安全なんでしょうが...。無理だよぉ。

2006年1月25日 (水)

今、欲しいもの...発表。

 誕生日前なので、欲しいものを発表しちゃいます。

 今、欲しいもの。1位:車。仙台は、車がないとダメ。買い物も映画も、わざわざ遠くまでいかないといけない。車があれば、近所のイオンでオーケー。ゲンチャでもいいけど、冬がつらい。家の駐車場も拡張して、準備完了

 2位:猫。かわいい。戌年のオレだけど、イヌより断然ネコがいい。今、気に入っているブログはここ(→リンク)。猫の中でも、なんといってもアビシニアン! 耳が大きくて、短毛スリム。猫アレルギーのオレにぴったり! ただいま猫のしつけの本を読んで、勉強中。

昨日は...

昨日は、家でワイドショー

2006年1月24日 (火)

昨日もまた...。

 昨日は、朝からハローワークに手続きに行かなければなりませんでした。とてつもなく寒い一日で、朝は寒さのあまり失神しそうでした。

 ハローワークでの手続きも終わったものの、まだ10時過ぎ。折角、早く起きたのにこのまま帰るのはもったいないということで、そのまま先週行ったザ・モールに。もう一本みたい映画があったんです。「博士の愛した数式」(→リンク)。最近は、こういう記憶喪失系の話が多いですね。「私の頭の中の消しゴム」(→リンク)は、だんだん記憶が無くなっていく若年性アルツハイマーの話だったよね。そろそろ公開になる「明日の記憶」(→リンク)っていうのも同じく、若年性アルツハイマー。「博士の~」は、記憶時間が80分という病気です。記憶できないってことかな。

 全体的に静かなピアノ曲が流れ、「解夏」のような雰囲気を醸し出しています。決して、それを悲しいことなんだって...それだけを表現するのではなく、前向きな形で表現しているところが好感を持てました。当事者の視点ではなく、お手伝いにきた家政婦さんの視点で描いてあったからかなぁ。

 以前、テレビで見たことがあるんだけれど、実際にこういう病気で苦しんでいる人、いるんだよね。オレが見たのは、仙台の人でした。買い物に出ても、なにしに来たのか忘れてしまうとか...不自由なことが多いそうです。ちなみに、すべて忘れてしまうというわけではなく、唯一、感情的な記憶というのは残っているのだそうです。怒ったとか、うれしかったとか...そういう出来事は覚えている。にしても、記憶ができないとか、記憶を失っていくというのは、相当つらいですよね。

 さて、映画は静かに静かに進んでいくのですが、なぜか昨日のオレの腹は...グーグーと大変うるさかったです。隣りにいたおばさん、ごめんなさいね。「グゥ~~」と鳴るのは、なぜか音がないシーンで、映画館が静まりかえってみなさん固唾をのんでスクリーンを見入っているときが多かったです。シアターに鳴り響く

グゥ~~」。

超恥ずかしくて、静かなシーンのときには腹が鳴らないように力を入れてました。一瞬収まったけれど...その後、ひときわ大きな

グゥ~~!

が。正直、逃げ出したかったです。

 映画を見に行く前には、なにか食べてたほうがいいっすね。

2006年1月23日 (月)

センター試験

 「センター試験」と言われてもいまいちピンと来ないのは、年のせいでしょうか。やっぱり「共通一次」と言われたほうが...しっくり来るなぁ。"リスニング" の試験があったそうですねぇ。トラブルがずいぶん多かったみたい。機械を使うと、どうしてもトラブルがあるよなぁ。外国語って、中国語とか韓国語、フランス語、英語、ドイツ語から選択できるんだね。知らなかった...。

 昨日は、おじさんの一周忌でした。久しぶりに浄土宗のお経を聞いてホッとしました。浄土宗とか浄土真宗って、「南無阿弥陀仏」でしょ。うちね、父方も母方も実家は浄土宗なんですよ。でも、うち...臨済宗なんだよね。近くのお寺がその宗派だったってだけなんだけどね。正直、仏壇の前で拝むときに、なんて唱えればいいか分からんのです。浄土宗の場合は、「南無阿弥陀仏を10回唱えましょう」ってお坊さんが言うんだけど、臨済宗の場合は「礼拝(らいはい)をしましょう」としか言わないんだよなぁ。しょうがないので「南無阿弥陀仏」で通してます...同じ仏教だしいいよね。オレ、今んとこ宗教に興味ないし...。

 宗教で思い出した! 共通一次を受けた日。仙台駅前で外人2人組に声をかけられましてね。道を知りたいのかなと思って、一生懸命話を聞いてたんですよ。延々15分は聞いてたと思う。ほら、オレ、まだ素朴な高校生だったし。そしたら、宗教の勧誘だったんだよね。15分もの間、それに気がつかないオレの頭も相当なもんだなと思うけれど、高校生とっつかまえて勧誘するなよ...と思ったのは言うまでもありません。それっきり、外人に話しかけられても無視するようにしています。
 ちなみに、この外人2人組、その後もちょくちょく見かけました。声もかけられました。こっちははっきり覚えているのに、向こうは全然覚えてない! おもいっきり無視してやりましたよ!

2006年1月21日 (土)

HOTEL AVANTI

 昨日は、久々に映画を見に行きました。仙台で映画を見るのは、何年ぶりですかなぁ。少なくとも15年は経ってるでしょう。その間に映画館も様変わりして、都心部にあった映画館は衰退し、郊外のシネコンにバトンタッチしてます。昨日は、仙台の南のほうにある「ザ・モール」ってとこに行きました。地下鉄で行けるから便利です。

 見た映画がタイトルの通り、「THE 有頂天ホテル」。ずっと前から、公開されたら絶対に見てやろうと思ってました。映画館は、「ここが仙台?」ってくらいハイカラなつくりになってて(シネコンだから当然か)...平日の昼なのに、結構人がいましたね。年配の人が見に来ているようでした。

 内容ですが...いや~、もうすっかりハッピーな気分です。三谷ワールドにぐいぐい引き込まれちゃって...人間関係が点から...少しずつ線で繋がって、最後に面になっていく。うまい具合に描かれていますよ。DVDが出たらぜひ欲しいですね。というか、もう一度みたいですね、この映画。笑いの中に、ちょっとホロッとくるところもあるし、久々に満足できる映画でした。

 影響を受けやすいオレは、すっかり「ホテルマン」になりたくなっちゃってます。人が集まる場所で仕事をするって、苦労も多そうだけど...おもしろそうだよね。

 とにかくこの映画は、断然オススメです!!!

2006年1月20日 (金)

また、JRが...

 何度もこのブログに登場してくるJR東日本ですが、今日もまたやってくれちゃいました。

 まず、朝。仙台へ向かう電車でのこと。強風のために遅れていたんですよ。遅れるのはしょうがないっす。この前、脱線事故を起こしたばかりだから慎重になるでしょう。安全なのは、とてもいいことだよ。
 ところが、仙台駅ひとつ前の駅で止まったまま動かなくなったんだよね。車内アナウンスでは「仙台駅に向かう電車で混雑しているため」とのことでした。はて? 仙台駅に向かうっていっても、在来線の仙台駅は2路線(+1路線)です。東京と違って、列車も20~30分に1本です。なのに、「電車で混雑」とはどういうことなん? しばらくしてやっと、仙台駅に40分遅れで到着。周囲を見回したけれど8つあるホームの1つにしか電車が止まってなかったっすよ? 混雑してないじゃん。また適当な理由をでっち上げたんだな...と思ったのは言うまでもありません。

 さらに帰り。今度は、ホームで電車を待っていたんです。「4番線は●●行きです」というアナウンスがあったから、4番線で。で、電車が入ってきたので乗り込んだら、直後の車内アナウンスは、「この電車は△△行きです」と。△△は反対方向で...ホームと車内のアナウンスがチグハグ。この電車の後に目的地行き電車が入ってくるとの再度のアナウンスで、寒いホームに並び直し。15分後来ましたけど...。いつ発車するのかというアナウンスがないし、あったとしても発車時刻は「●●分頃」とか、はっきりしないし。係員の末端まで、正確な情報が伝わってないっぽい...。

 利用者としてはさぁ、正確な情報を提供してもらえればいいんだよね。まるで恐竜のごとく、自分たちが運行している列車の情報がきっちり伝達されてない。どういうこっちゃ?...と思ってしまったのでした。

 あとね、細かいようだけど...車内アナウンスで「列車の遅れは放送をもちまして、ご連絡いたします」って連発。「もちまして」ってなに? 「にて」とか「」で、いいじゃんね。「もちまして」をどうしても使いたいんだったら、「この放送をもちまして、終了いたします」だよ。丁寧にしようとするばかりに妙な日本語使いやがって...とか、おじさん思っちゃいましたよ。

 ちなみにここまで書いてなんですが、イライラはしませんでした。仙台の時間の流れに慣れてきたせいなんですかね。

2006年1月19日 (木)

あれの数え方

 突然ですが、携帯電話の数え方...単位はなにを使いますか? テレビでやっていたんだけれど、アンケートの結果、「」が56%で圧倒的に多いみたいです。次に来るのが「」で23%、次が「」で11%だったそうです。「」が一般的なわけなのですが、「」で数える場合は「肌身離さず持っている持ち物」という意味合いが強くなっているんだそうです。オレの場合、「台」だとパソコンや車、「個」は携帯も含めてたくさん。「機」なんて、飛行機くらいですかねぇ。
 さらに、電子メールなんですが...。「」か「」か。携帯電話のメールを見ると、受信数●件って書いてありますよねぇ。ただ、メーラーとかでの数え方は「」なんですよねぇ。不思議です。自分に必要なメールは「通」。スパムも含めたすべてを「件」のような使い分けのようです。
 まぁ、どれが正しいのかというのが明確になっているものとは違って、感じ方によって数え方も変わってくるってことみたいです。
 「立った!立った! クララが立った!」..猫ひろし。いや、失礼。昨年、立ったことで話題になった、レッサーパンダもね...普通「」で数えるみたいだけれど、その後「」と数えるようになったらしいです。「頭」だと、牛とか馬とか大型動物の数え方のような気もするけれど、存在が大きくなったことによる影響らしいですよ。
 日本語っておもしろいっすね。

2006年1月18日 (水)

決めた!

 転職先、決めました。いろいろ悩みましたが、折角内定ももらったことだし。某社にすることにします。
 先日、内定面談というのをしてきました。おっと、その前に、この会社での面接と試験ですが...。かなりボロボロだったんですね。まず、試験が...orz。数学系は全くダメなんです。いや、数学というより「算数」のレベルなんだけどね。しょうがないので、ほぼテキトーに答えてしまいました。「考える」=「面倒」の数式が成り立っているからしょうがないんです。頭の退化が始まっているという感じですねぇ。
面接も...。例えばこんな感じ。

現在、なにか自己啓発はしていますか?
=> していません。。。(--;)

大学時代に熱中したことはなんですか?
=> バイト?

英語は話せますか?
=> 必要なの? 話せませんけど。

 質問に対する回答があまりにも消極的? ああ、これでは内定は無理だろうなって思ったんだけれど、なぜか「内定」だったんだよなぁ。毎度思うんだけど、この「面談」っていうのをやると、なぜか自己嫌悪の海の中に放り投げられたような気分になってしまって、鬱な風が心の中を吹き抜けていきます。
 さて、内定面談ではやたらと「即戦力」を連発されましたね。中途だから、そういうの期待するよね、やっぱり。知的レベルが高いことより、これまでの経験を重要視するんでしょう。会社として、チャレンジしていきたいことがたくさんあるみたいです。
 転職活動を通じて、多くの会社の人と話ができて、実状を知ることができ...たいへんいい経験になりました。ゆっくり休むこともできたしね。意外に充実してたなぁ~。
 ということで、2月からは社会に復帰したいと思います。問題は朝だな...。

2006年1月17日 (火)

Nintendo DS

 携帯ゲーム機が、品切れだそうです。人気のソフトが立て続けに出たのに加えて、年末年始にクリスマスプレゼントで購入するパパさんやお年玉で買う少年少女が増えたせいなんでしょうか。任天堂は、「分かりやすいゲーム」というのを提案しているそうで...どのゲームも、以前のようなマニアックで人間業とは思えない操作が必要なくなってるみたいですよ。
 最近流行っているのは、やっぱり「脳のトレーニング系」ゲームなんでしょうか。大人がNintendo DSと一緒に買っていくらしいですね。確かに、その気持ち分かりますよ。オレも、35を過ぎて脳の衰えを実感するようになってきてるし。なんといっても、物覚えが悪いっす。で、物忘れも結構なもんです。どっか行くにしても、なんかひとつ忘れてるってことが多いんですよぉ(;´_`;)。「脳のトレーニング系」ゲームをやると、少しは復活するものなんですかねぇ。それとも、老化のスピードを遅らせることができる程度なんでしょうか。どちらにしても、頭を使わないと衰えていくのは確かなようです。
 この、Nintendo DSのゲームは母もやってます。ある日なにを思ったのか、「ポケモン」がやってみたいと言い出したんですねぇ。いやいや買ってもいいけれどたぶん無理だよとなだめ、オススメしたのが、「Nintendogs」っていう子犬と生活するゲームです。「すぐに飽きるだろう」と思っていたんだけれど、ハートを鷲づかみされたようで...夜な夜な、「お手!」とか「お座り!」とか言う声が聞こえてきております。かれこれ、半年くらいになるんじゃないでしょうか。感心したのは、このゲーム、ペットショップやリサイクルショップに行って水だの餌だのを購入するんですが...「どの店が安いのか」というのをちゃんとチェックしてるんですよ。ゲームの中でも主婦してるようです。男のオレには、無理ですよ...そういうマメなのは。

2006年1月16日 (月)

伊豆沼。

土曜日、遊びに来た後輩と伊豆沼(→リンク)に行きました。ラムサール条約に日本で2番目に登録された湿地で、たくさんの渡り鳥が訪れる野鳥の楽園です。今年は、例年に増して多いらしいです。理由は、寒波。大雪と寒波で、北東北以北の湖沼が全面凍結しているところが多く、鳥が餌を採れないからなんだって。伊豆沼はどうかというと、この写真の通り。

凍結している伊豆沼

周囲は、ずいぶん凍結しているようでした。夕方には、どこからともなくたくさんのガン、カモ、白鳥がやってきて湖に着水します(この写真は、12月の初旬撮影)。

ジャンボ着水

飛んでいる姿は、華麗です。カッチョいい。

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ところが、湖で餌を食べている姿はとてもかわいい(この写真も12月初旬撮影)。

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地元の人はよく知っているんでしょうね。餌をちゃんと持ってきてて、鳥たちにプレゼントしてましたよぉ。オレたちも、彼らの大好物!?と思われるかっぱえびせんをプレゼントしました。大喜びで、"えびせん祭り" 状態でした。

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ちょうど今頃の時期が、最も渡り鳥が飛来している時期なんだそうです。春になったらいなくなって、また静かな沼に戻るんでしょうね。今シーズン、もう一度くらい行きたいなぁ。

2006年1月13日 (金)

日本語テスト。

今日は、「13日の金曜日」です。悪いこともイイこともなにもなく、まったりとした一日でした。
ジャストシステムが「全国一斉!日本語テスト」っていうのをやっていたので、チャレンジしてみました。60点中盤くらい。評価には「ふつう」と出ていて、「語彙を増やしましょう」というアドバイスが書いてありました。
これでもずいぶん頑張って、語彙を増やしたつもりなんだけれど...やはり本を読まないといけないですね。
小学生だったころ嫌いだった食べ物は、大人になって大好きな食べ物になりました。しかーし、本だけは一貫して読まないですね。漫画も含めて。
語彙を増やすには、本を読むのが一番いいんだろうなぁ。なんで読まないのかということを考察するに...やはり集中力に難ありなのかな。他のことが気になって、ひとつのことに集中できないという今どきの若者のような要因が。「ながら族」とか言って、勉強するのもラジオを聞きながら、音楽を聴きながらというのを若い頃からやっていたから...。はじめはちゃんと読んでいるんだけど、ちょっとするとただ「文字を追っているだけ」って状況になる。あと、本は静かな場所で読むでしょう? 寂しくなるんですよ。急に北風のような冷たい風が頭の中を通り過ぎていって、ついついテレビを点けてしまう。
いかんですね...。
本好きだという人に会うと、尊敬しちゃいます。分厚いのを1日で読んだりする人を見ると...羨望ですね。
日本語テスト」、チャレンジしてみてはいかがでしょう?

2006年1月12日 (木)

新入社員アンケート。

新入社員アンケートで、「やりがい」より「お金」のほうが順位が高かったそうです。最近は、そんなもんなのかなぁとちょっと気になりました。
自分が会社に入る前と入った後ではどうだったのか...と遠い過去を無理矢理振り返ってみると...やっぱりそうだったかもしれないなって。入る前に「仕事のやりがい」を求めていたかというと...たぶんそうじゃないなぁ。なぜならば、社会のことも仕事のこともなーんにも分からなかったから。それにいわゆるIT業界だったのに、コンピュータの「コ」の字も知らないまま就職先選んじゃったし。とりあえず東京での生活にワクワクしてたなぁ。「なんで自分が仕事をしているのか」なんてことを考え出したのも、正直3年目くらいになってからだったような...そのあたりから、「やりがい」っていうのをまじめに考えはじめたような気がするなぁ。
自分がやりたいことっていうのが明確になっている人は、たぶん「やりがい」が重要なんだろうけれど...やりたいことを社会で探していこうという人は、まずは「お金」ってことになるんだろうなぁ。
仕事に対してなにを求めていくのか...自分になにができるのか...。こりゃー、オレ自身もまじめに考えないとなと、新入社員アンケートに教えられたのでありました。

2006年1月11日 (水)

こばやしさちこ。

なんだか知らないけれど、彼女が昨日、夢に登場してきました。とっても寝覚めがよろしくありませんでした。なんででてきたのかは不明だけれど、紅白顔負けの衣装をまとっていたわけじゃありません。
彼女、あの歌を歌ってました。テレビの見過ぎでしょうか。

見たことあります? この歌です。

なんかビミョーなCM。不可思議というか、インパクトに負けたというか。
恐るべし、ピップ。恐るべし、小林幸子。夢にまで進出してくるとは...。
芸能人が出てくる夢なんて、何十年ぶりかで見ましたね。小学生の頃だったら、見るじゃないっすか。例えば、自分がウルトラマン仮面ライダーになる夢ね。
それがこの年になって、しかもたくさん流れているCMから、なぜ小林幸子だったのか...。たくさん見ているのが原因だとしたら、年末年始は「ナショナルからのお知らせ」が一番見たCMなはずなんだけれど。2位は、「富士フイルムのお正月写そう!」だと思うんですよ...。

もし、CMが夢に出てくるようにCM自身に細工できるようになったら...スゴイっすねー。

2006年1月10日 (火)

気になる街。石巻。

仙台と石巻のはざまの、小さな漁村で育ったオレは...例えば「仙台」とか「石巻」といった都市に対する憧れが強かったです。ちなみに生まれは仙台です。光が丘スペルマン病院の近くの病院で生まれました。育ちも小学校前までは仙台。小学から田舎に引っ越したんです。

どうしてなんでしょうね。都市に対する憧れというか、ワクワクしてくる気持ちって...小学生の頃からあったんですねぇ。田舎の生活そのものを楽しんだ小学・中学時代だったけれど、なぜか「人がたくさんいる場所」には刺激があって、楽しいところなんだっていうイメージを持っていました。よく親にはスケートやボーリングに連れて行ってもらったし...。塾も、実は仙台に電車で通ってました...。

石巻に行くなんてことはあまり無かったけれど、先日行って思ったんです。意外にいいなぁって。石巻という街には、よく釣りに連れて行かれました。石巻という街は、海岸部には大きな港があって、製紙工場があります。もくもくと煙を上げている様子が、ある意味シンボルのようにもなっています。
宮城県内で仙台以外で唯一デパートのある街なんですが...。駅前は、郊外の大型スーパーに押されてしまってシャッター通りと化しています。

その石巻も、まちおこしに力を入れていて、「漫画の街」として生まれ変わりました。商店街のあちこちに、石ノ森章太郎のキャラクターの石像やモニュメントが配置され、未来的な「いしのもり漫画館」があります。仙台からは仙石線の「マンガッタンライナー」が走って雰囲気を盛り上げています。そして、なんといっても南三陸に位置しているので海の幸が豊富でうまい!
町並みは、レトロな建物も多く残っていて、自由が丘っぽい雰囲気を漂わせていたりします。
おしゃれな駄菓子屋があったり、時代に取り残されたような模型屋があったり。先日、ちょっと歩いたら結構楽しめました。

東京に行ってからは、「単なる田舎」にしか見えなかったんだけれど...よーく見ると、楽しい場所がたくさんあるんだなってちょっと見直しました。

2006年1月 9日 (月)

犯人。

無事、解放されてよかったです。犯人が住んでいた「七ヶ浜町」って、うちの近所なんだよね。最近は、仙台市のベッドタウンとして発展しています。

しかも、現れた公衆電話の場所は、どこも一度は通ったことがあるところだし...。院長が引っ張り回された経路は、よく知っている街や場所ばかりで...。
まさに自分の生活空間で起きた事件でした。

怖いです。田舎町だからといって安全だなんて思ったら大間違いなんだなって思いました。

今日は、成人式でしたが...毎年荒れますね。今年は、以前よりはトラブルも少なくなっているような印象を受けましたが...それでもまだやってるバカもいるみたい。
うちの田舎のほうだと、「栗原市」というところの成人式が地元出身のクドカンプロデュースとかで話題になっていました。一般の人の席も用意したそうですよ。オレも行きたかったなぁ。

宮城はここのところ寒く...朝起きるのが、ちょっとツライです。外を歩くのは、風が無ければ我慢できるレベルかな(夜は出歩かないので、よく分からない)。大雪が降った地域、事態は深刻ですねぇ。あんな状況で、車の運転なんて...考えただけでも怖いです。雪おろしもなぁ、高い場所で...滑らないようにしながらやるなんて大変だよね。仕事探しくらいしかやることがないオレみたいなヤツが、ボランティアで行くべきなんでしょうけどねぇ。orz

2006年1月 7日 (土)

仙台で事件!

仙台で、事件ありましたね。乳児誘拐

なんで全く関係のない夫婦の、全く関係のない赤ちゃんを誘拐するのか。しかも病院で。ひどすぎるよ。どういうつもりなんだろう。

光が丘スペルマン病院」って、オレの出身高校の近くなんですよ。直線距離で500mくらい? なんだか「ウルトラマン」みたいな名前だなぁと思っていたのを記憶しています。実家からは遠いので、行くことはないんだけれど...。よくその前を車で走ったりはします。

病院もなんだよね。セキュリティ対策をしなさすぎだよね。深夜でも人の出入りは多いんだろうから...施錠とかそういうのは無理かもしれないけれど、せめて防犯カメラの設置くらいはしておかなと...。犯人の顔がちょっとでも分かれば...救出、逮捕への手がかりにちょっとくらいはなったんじゃないのかなぁ。

一刻も早く、赤ちゃんが救出されることを祈るばかりです。

2006年1月 4日 (水)

クリア!

いや、何年ぶりですかね。たぶん、PS2買ってから初めてだと思います。ゲームクリア! 去年書いた、「キングダム・ハーツ2」なんですが...正月中やりまくって、終わりました。
自慢じゃないけれど、「クリアしたゲーム」は、たぶん片手ほどもないと思います。仕事をしていて時間がなかったり、飽き足り、他のゲームが出てきたり...いろいろな要因で、中断してそのまま放置というのがこれまでのパターンだったのです。

最近のゲームって、こんなにすごいんですね。なにがすごいと感じたのかというと、
(1)ラスボス(最後の敵)を倒すまでに長い!
(2)ムービーが凝ってる。まるで映画のよう
(3)お金がかかってる!

映画のようだと書きましたが、ゲームの最後に流れるエンドロールは、まさに映画そのものでしたよ。最近のゲームは全部こんな感じなんでしょうか。

お金がかかってるなっていうのは、まずこのゲームの場合は「ディズニーキャラクター」総出演になっていまして...それだけでも金がかかると思われるのですが、さらに声優も豪華でした。ほぼ映画と同じ声でしたよ。ゲーム用のオリジナル楽曲をキャラクターに歌わせたりもしていたしなぁ。

ある程度売れるということが分かっているからこそ、ここまでお金をかけることができるんでしょうねぇ。しかし、ゲームが終わった後の虚脱感は...かなり大きなものがありました。
やりっぱなしで放置されていた「キングダム・ハーツ」をクリアしようかな、などと考えています。

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