会津若松は...
深い人情が残る街です。
小学校時代、修学旅行で行くんですよ、あの辺。社会人になってからは、仕事で一度だけ行ったなぁ。
先週の土曜日、天気が悪いのにもかかわらず仙台から会津に行ってきました。郡山から磐越道っていうのに入っていくのね。2時間半くらいのドライブです。
七日町という通りが、昔ながらの建物が残っていたり、復元していて風情があり、店に入ると人情味があるんですよぉ~。お店のおっちゃんおばちゃんと会話を楽しみながら、地元のものをひとつひとつ見て回るってのも結構おもしろいもんですなぁ~。のんびりしてて、時間の流れが違うんだよねぇ。東北だなーって感じしますよ。
行きたかったのは、飯盛山っていう….ほら、白虎隊がさぁ、鶴ヶ城が燃えているのを確認した山ですよ。そこで自害したんじゃなかったっけ? 墓があるんだよね。
その飯盛山の中腹に、珍しい建物があるんです。修学旅行のときは時間の都合で入れなかったのね。だから今回、入りたかったんですよ~。なにかというと、これが世にも奇妙な建物なんす。えっとね、一番上まで行って降りてくるその間、一度も他の人とすれ違うことないんですよ、ここ。3~4階の木造の建造物でさ…二重らせん構造っていうの? こういうの。いや、なんかうまく説明できない!
よく分からんから、ここ見てね。
Http://www.jalan.net/kanko/SPT_151849.html
今回も時間の都合で、行くことができませんでした。(;o;)ウエーン。っつーか、雨がふってて車から降りる気力がなかった…orz。
あとね、会津っていうと彼です。↓↓↓
1,000円札の絵柄にもなっている彼ね。街灯の飾りもこんな感じ。
街灯の下といえば、会津若松はこの会社が強いんですよねぇ。
この通りは、ずーーーっとこのマークが並んでいましたよ。まるで沼津みたいだね。沼津は会社名が通りの名前にもなってたような…。
また今度、いい季節になったら行きたいなと思っています。やっぱ桜~新緑シーズンがよさそうですよ、猪苗代・磐梯山方面は。
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