この道の向こうに...14
唐突に現れた滝。名前ど忘れ。マイナスイオンがたっぷりありそうな...で、ストレス発散できそうな、そんな場所でした。
このあたりで、とある重大な事実に気がついたんですね。道なき道を歩いていたら、鹿のフンらしきものを発見したんですよ。草食系野生動物のフンです。そういや、このあたりは奥羽山脈だっけな...野生動物もいるよなとちょっとうれしくなった次の瞬間、頭の中に浮かんだのは...
クマさんもおるんとちゃうん?
森のクマさんが、川に降りてきて鮭を豪快にゲッチュする姿を、世界遺産「知床」を紹介するテレビ番組で見たっけな。あっちはヒグマで、こっちはツキノワグマで...どっちもどっちだよな。出会ったらどうすんだっけな。逃げる? 死んだふり?
スタコラサッサッサッノサー? うーん。あのクマさんが、忘れ物っていってお嬢さんに渡したのはなんだっけなぁ~。忘れた。
クマがいるかもということで、血の気が引いたオレ...心の中を冷たい冷たい風が、ぴゅ~~~と駆け抜けていき、心臓がキュン♪と音を立てて縮んだのです。
「帰りたい。神様、帰りてーよ!」
無性に帰りたくなる。もうかれこれ1時間以上歩いているのでね...で、この先どのくらいあるのか分からないんだよね。前に進むか、後ろに戻るか...。ま、結局進んだんですわ。もしかして、10分くらいでゴールに着くかもしれないなと、淡い期待のほうに賭けることにしたのね。で、ここまではさ、小学生の通学のごとく、あっちに行ったりこっちに来たりを繰り返しながら、のらりくらりと歩いていたんだけれど、クマさんの事実に気がついて首都圏のサラリーマンに変身ですよ。京葉線東京駅への動く歩道の上を歩くのよりも、さらに早いスピードだったと思われます。
いつになったらゴールに着くんでしょう??? 来るんじゃなかった...orz。
« アジサイ - 壁紙 | トップページ | アジサイ - 壁紙 »
「この道の向こうに...」カテゴリの記事
- 里。(2009.12.03)
- 林道。(2009.11.20)
- 日が射して(2009.11.19)
- 水の中。(2009.11.17)
- 空を見上げると...(2009.11.16)


コメント