わざわざ...予約をする必要があったのか?
昨日の話。まず、わざわざ予約するまでもなかったような気がしてなりません。先週の混雑がウソのようでしたよ。なんだったんだよ、あれは! オレ的には、さぞかし混んでいるだろうと、で、長蛇の列を尻目に颯爽と、かつスマートに通り過ぎていこうと思ってたのね。ところが...昨日は、それほど混んでもいなくって、まぁ普通の土曜日だったらこのくらいかなって程度でした。
ノラビッツミニッツ。これが、今回の目的の半分を占めているといっても過言ではなかった...。今回の中で一番集中して見ていたかも? 兄弟愛を感じさせる内容で...。なにがオレを惹きつけるのか。登場人物は、言葉はしゃべりません。鼻がピーピー鳴ってるような音で、会話しているんですよ。うん、まぁ、結局のところ魅力はそこに集約されるのかなと...。
で、日本沈没。日本が無くなっちゃう...というストーリーが悲しいっすね。国が無くなったらどうなっちゃうんだろう。"これはあり得ない話だ。フィクションなんだ"...と、終始自分を納得させながら見なければいけない。普通の映画では得ることができない、複雑な心境になったのは確かです。
草なぎと柴咲の恋愛模様も気になる。そう気になるんだよ。でも、ニッポン沈没のほうが気になる。気になっちゃう。「コレがオレの愛国心!」...かな? 泣けます。オレは泣けませんでしたが、隣りに座ったおじさんは号泣してましたよ。
豪華2本立ての今日は、1本目が終って、計画通り接続0分。すぐに「デスノート前編」の上映シアターに駆け込み。
また、ノラビッツミニッツ。えっとね、うさぎの「ラビット」に、数分間上映するから「ミニッツ」。そして、ウサギ兄弟の名前「ノラ」と「ミニ」というのをそれぞれ掛けたネーミングでしょう、コレ。しかし、ウサギの名前に「ノラ」とは...。
さて、本編の「デスノート」ね。
(・∀・)イイ!!
デスノートの秘密が、少しずつ明かされながら進んでいくストーリー。駆け引き。人気コミックだけあるね。絶妙だった。まんまと日テレの策略にはまった。はめられた。無念じゃ...。続編があることも納得、次が見たいなぁって思わせる要素が満載で...うまいわ。オレ、"喜んで3,800円を献上いたします状態" だもん。前編のストーリーをちゃんと覚えていたら、11月には後編を確実に見るでしょう。これさぁ、まさか11月の後編上映に合わせて、前編をテレビ放映とかしないよなぁ?
たまには、映画...いいっすね。
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