吹き流し、現る。
「笹の葉サラサラ~♪」という歌の通り、七夕といえば笹に短冊ですね。仙台七夕は、「竹」ですよ。この吹流しをつるすには、竹じゃないと無理だよなぁ、やっぱ。
で、仙台駅にやっと現れた吹流し。祭りへのカウントダウンが始まりましたね。朝、出勤途中にみんな見上げてました。もうほら、このイベントに命燃やしているからね、仙台は。札幌で言う雪まつり、青森で言うねぶた、浅草で言うサンバカーニバル...まぁそんなところっすかね。ただ、七夕って...平塚が7月にやっちゃってるから、若干インパクトに欠けるんだよなぁ。
吹き流しって、なんで上が●で中が■で...でもって、下が「川」なんでしょ?
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川
ほら、七夕の吹流しそっくりっしょ? 中学時代に、この形についていろいろ考察をしたんだよね。おでん? お墓? 灯篭? その理由を突き止めるまでにはいたらなかったなぁ。
でさ、下の「川」の部分が風に揺れると、まるで火星人が手を振っているように見えないっすか。オレだけ? はためくと、まるで生きているように動くんだよ。オレだけ?
こういうのって一度、火星人に見えてしまうと、その後ずっとずーっと火星人のイメージが消えなくなっちゃうじゃん? 今日久しぶりにみて、やっぱ火星人だわと納得した次第であります、隊長! この時期のぺこぽんは、いや仙台は、火星人に侵略されたようであります。ぜひ一度、この火星人に侵略された仙台を見にきてみてくださいね。オレ、15年ぶりなんだよねぇー。めっさ楽しみです。
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