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2006年11月の59件の記事

2006年11月30日 (木)

春、来た!

 一瞬、春がキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! とうれしくなちゃったんです。

 報国寺に咲いていた、冬桜

桜.jpg

 春のように、ダッダーーーンって感じで咲いてはなかったけれど、可憐で春とは違った桜でした。

 ところで、今日の帰り。夜11時過ぎに、白鳥の鳴き声がしたんですよ。を、来てるなと思い周囲をきょろきょろと探したら、空を飛んでたんですよね。白いからすぐに分かる...これがカラスだと黒だから見つけられない。

 「あれ? 鳥って鳥目じゃなかったっけ?」。そんな疑問がオレの頭をよぎる。真っ暗だと、降りるとき危険じゃないのかなぁ...などと思っていたら...白鳥は2、3度上空を旋回して、どこぞに飛んでいきました。

桜2.jpg

釈迦堂。

 鎌倉っちゅーのは、山に囲まれていて...入るには海からか、山を越えるかって感じだったと思われます...その昔。

 山のほうには鎌倉七口っていう、切り通しが7つあります。化粧坂切り通しとか...。この下の写真は「釈迦堂切り通し」。この切り通しは、この鎌倉七口とは違うものらしいです。

釈迦堂切り通し.jpg

 幕府は、このトンネルの向う側にあったので...釈迦堂は、こちら側にあったかと思われますが(オレが適当に考えた)、場所は未だに定かではないそうです。トンネル上方には、なにやら洞穴のようなものが...。仏像でも置いてたんでしょうかねぇ~。

 ちょっと薄暗くて、切り通しは思った以上に大きくて...向う側から鎌倉の武将が今にも現れそうでした。

2006年11月29日 (水)

竹は紅葉しない。

 あっちこっちごめんなさい。鎌倉に戻って、ここは報国寺です。いったい全体この紅葉には何色の色が現れているのかってくらい、1本の木にたくさんの色が散りばめられていましたよ。

報国寺1.jpg

 真っ赤なもみじもいいけれど、こういうたくさんの色があるもみじもいいっすよねぇ~。

 このお寺、なにで有名かというと...ずばり、。紅葉とは全く関係ないので、今回のコースに含めようかどうしようか迷いました。でも、初めてだったので選んでみたんですね。上の紅葉の下を通過すると、すぐに見事な竹林が広がってます。

報国寺2.jpg

 たいしたもんなだなぁ~と感心した次に思ったのが、「タケノコ掘りしてーなー」でして...ハイ。自分が小さな虫で、草の間から空を見上げたらこんな風に見えるのかなぁ~とか想像しちゃいましたよ。

 竹林の奧には、竹と庭園を見ながらお茶できる茶房のような休憩スペースもありましたよ。七夕に来てみたいですねぇ~...えっ!? あ、あれは竹じゃなくて、笹だっけ?

皇居。

 ちょっと場所を変えて、今度は皇居です。さすが、堀のでかいこと...。

江戸城の堀.jpg

な・・・なんだ? あの中央にいるのは?

皇居の堀.jpg

 冬の使者 白鳥だっ!

 皇居の堀に白鳥が飛来するなんて、ずっと住んでたオレも知りませんでした(あ、住んでたって...皇居じゃなくて、東京にね)。そういえば、先日鳴子に行ったときにも、田んぼの中でなにやらガサゴソと蠢く多数の物体がおりまして...よくよく目をこらしてみたら白鳥でした。もうそんな時期なんですねぇ~。

 東京にも冬が近いようですね。

2006年11月28日 (火)

ススキの野原。

 獅子舞を降りると、二階堂という地域になります。

 鎌倉で「ススキ」というとまず真っ先に出てくるであろう場所が、ここ永福寺跡(→リンク)。今は廃寺で、当時の面影はなにも残っていません。あの頃と同じ風が、ススキの野原となった跡を通りすぎていくだけです。

永福寺跡.jpg

 その昔、源頼朝奥州藤原氏が建立した中尊寺にいたく感銘し、同じものをここに作ったんだそうです。松尾芭蕉が平泉で、滅ぼされた藤原文化に触れて詠った句が、

「 夏草や 兵どもが 夢の跡 」

ですよね(→リンク)。この永福寺跡を見て、皮肉にもオレはこの句が頭の中に浮かびました。

秋を探して...

 大空に向かって伸びるイチョウ。

イチョウ.jpg

 鎌倉は、桜の葉は落ちていたけれど、紅葉はもうちょっと後のようで。紅葉探しの旅になっちゃった。ここは、「獅子舞」というところで、鎌倉の紅葉名所です...が、もみじの紅葉度は10%もいってない感じ。

 イチョウもまだ、青々としていました。

2006年11月27日 (月)

オレ? オレ!

 オレオレ詐欺じゃないよ。

 夕暮れじゃない、まだ14時45分。遊歩道を歩いて帰るとき、ふと足下を見て感動! この影って、オレ? こんなに足なげーの? まじ? しかも頭ちっちぇー!!!

 うれしくなり、何枚も写真を撮りまくるオレ。でもって、いろいろ試した結果、足を開けばさらに長そうに見えるという事実を発見!

影.jpg

 足が長い...というより、日が短いってことなんですけどね。オレオレ詐欺ではないけれど、詐欺のような写真でした。

毎日すること。

 えー、毎日している悲しいこと。

 「テレビの電源入れてみる!

 もしかして、治ってるかもしれん! と思い、毎日、部屋に入るなり電源のON/OFFをしている自分に気がついて、悲しくなった...。1週間テレビなしで我慢して、友達、会社でのテレビの話題の多さに驚いた。ドラマ、ニュース、バレーボール...。そして、

 「会話についていけない、オレ

 インターネットで追いかけるけれど、点けていれば多種多様な情報が向こうから嫌が応にもやってくるテレビと違い、インターネットはこちらから追いかけないといけない。んでもやっぱ、いつも見ているサイトの巡回で終ってしまうし、ドラマはテレビじゃないと見られない。

 テレビの偉大さ再発見。テレビが来たら、かじりつきになりそうっすよ...。

三角形。

 橋と谷が作り出す、三角形。

三角形.jpg

 青い空がまぶしい...。

2006年11月26日 (日)

富士。

 土曜日、新幹線に乗ったんですよ。

 そしたら、朝の太陽に浮かぶ吾妻連峰の山々の中に、「吾妻小富士」(→リンク)がぽっかりと見えましたよ。

吾妻小富士5.jpg

 確かに富士山っぽいですよね......「山々に埋もれた富士山」って感じですよね。隣りの山は、積雪がありますね。

吾妻小富士6.jpg

 鎌倉の秋を探しにいったんですね。そしたら、綺麗な富士山が見えましたよ。以前行ったときは、こんな感じに見えた場所です(→リンク)。

富士山.jpg

 綺麗ですねぇ~。雪化粧してますねぇ~。

まったり~な

 鳴子ですが,遊歩道を歩いているときにすれ違ったのは10人くらいでしたね。

 そんな寂しい場所に,わざわざ一人で行かなくてもって感じでしょ。でもね,家にいったってテレビは見られないし...かと言って,風があるのに海に行ったら寒そうだし...。もう閉鎖になるし...。まぁそんなこんなで行ったんですね。

 で,目的の半分は,温泉だったりしたんですねぇ~。

 遊歩道を歩いているときに,谷を駆け抜けていく空気は,もうすでに秋ではなくになってましてね。ほら,スキー場のピーンと張り詰めた鼻控の中を刺してくるような,あんな空気なのね。耳ははちきれそうなほど冷たくなるし...
 冷えるだけ冷えて,あったか~~~い温泉に入ったら,これはもう「極楽ごくらくぅ~♪」でしょ。と思ったんですね。

 で,2度目の早稲田桟敷湯です。2度目ともなると勝手を知っているので戸惑うこともなく,まるで毎朝の通勤で小田急線からJR線に乗り換えるときのように至ってスムーズなのであります(戸惑わないってことね)。

 温泉につかる。あうぅぅぅふうぅぅぅ~~~

 先客は2人のおじいちゃんで,今年のキノコがどうだったか...という議題で,大声で会議をしていました。もう今年は終わったな...とか,どこの山のキノコがよかった...とか。
 オレも仲間に入れて欲しかったけれど,地元のキノコ談義には入り込む余地なしでして...。

 ここの湯は,温度が高いのかどうか...15分も浸かって,体がほってったところで脱衣場に行ったら軽い眩暈が。どうやらまたのぼせてしまったらしい。外に出れば,さっきまで冷たすぎると感じた空気が,ほどよい冷たさで...入り口のベンチでしばし外の空気に冷やされ,駅に向かいました。

夕暮れ.jpg

 駅ではビール!を買って,帰りの道中飲んで帰る。田園風景にカラス。夕暮れから夜。はるか向こうにある集落の明かりに,突然通り過ぎる踏切。駆け抜けるディーゼルタイプ2両編成の列車。

 マッタリーナ→ホッコリーナ って感じで,最高!!

 いや~,ローカル線の旅は楽しいっすねぇ~♪ 庶民の贅沢だ...。

ローカル線.jpg

松の主張。

 このブログで何度か紹介した「鳴子峡」の遊歩道が,月曜日から冬季閉鎖になります。
 この地域は山形県境で,スキー場が多く,雪深い地域なんですよね。ということで,最後に冬直前の鳴子峡写真を。

松の主張.jpg

 つい2週間前までだった風景が一変して,モノクロの風景になってます。この写真,加工してないんですよ。
 オレが行ったのは23日なんですが,もうね,一変してます。太陽,風,水,木々...これらのコンビネーションっていうか,自然の力を思い知らされました。色を失ってしまった世界。さらに雪が降ったら,水墨画の世界になってしまうんだろうな。

 ここぞとばかりにが主張してるよね。「オレ、ずっとここにいたんだぜ...」。

 見晴台には,なぜか...中国人が大挙してやってきてましたよ。なにもこんな時期に来なくてもなぁ~。もうちょっと前だったら,すっごく綺麗だったのになぁ。

〔 夏 〕(→リンク)そして、〔 初秋 〕(→リンク)。秋真っ盛り(→リンク)を過ぎて、今。季節の移り変わりがこんなに顕著に見られるとはねぇ。自然っていいっすね。

 あ、ちなみにこの写真...何時頃に撮った写真だと思います? ずいぶん陽が斜めから差し込んできていて、4時くらいかな...って感じでしょ? 実際は、4時は4時でも、14時です! 日も短くなってきましたねぇ。

2006年11月25日 (土)

冬?

 みなさま、まずはこちらの写真をご覧ください。

滝.jpg

 滝の写真です。心霊写真でもなんでもありません。では、こちらをご覧下さい(→リンク)。

 そうなんです。もうすっかり紅葉が終ってしまった鳴子峡なんですねぇ~。1ヶ月前と同じ場所とは、思えないこの変わり身の早さ。いやいや、紅葉したら落葉する...それは頭の中では分かっているし、生まれてからずっと見てきた風景なんですが...山全体、周囲一帯が...落葉すると、それはそれで衝撃的だったりします。

 もう冬の訪れを待つばかりです。

紅葉に水玉

 太宰府の紅葉です。

 なんかもう、終ってる感じ? まだまだこれからだろうと思ってたんですが、日本列島っちゅーのは広いようで、狭い。狭いようで広い...あれ? なに言ってんだ、オレ?

だざいふ紅葉.jpg

 ずーーっと雨にたたられてたからなぁ~。

 太宰府からは西鉄に乗って、天神へ。天神ってさ、やっぱり信号機の音も「天神様」のメロディーなんだよね(この音楽聞くと、オレの場合はなぜか「川崎」を思い出すんですが...)。で、新天町を歩きました。紅葉に負けず劣らず、真っ赤です。

せいもん払い.jpg

 こういうのなんて言うんだっけ? ペナントじゃないよね? いやいや、そんなことより「せいもん払い」っちゅーのはなに? と思うでしょ? こちらに書いてありましたよ(→リンク)。

 博多はいい街です。人情あるしね。

2006年11月24日 (金)

テレビパソコン。

 そういえば、オレのノートブックパソコンってさ、テレビ見られるんだよね。CD-ROMドライブをはずして、テレビチューナーユニットにすればOK!

 すっかり忘れてて、ついさっき思い出した。

 ついでに、CD-ROMドライブが取り外せなくなっているってことも...。

 そう、CD-ROMドライブが取り外せなくなって、テレビチューナーユニットに交換することができないんだよ。壊れたときに、メーカーに修理に出せばよかった...。ただパソコンって、インターネットとかブログの更新とか、いろいろ使っているからなかなか1週間、2週間無くなるっていうのはツライもので...ほったらかしにしたんだよね。
 今さら修理に出しても、有償になっちまうし...。

 ああ、あんとき修理に出しときゃよかった...後の祭だ...。修理は面倒くさがらずにマメに出しておいたほうがいいっすね、当然のことなんですけどね。

 今日も静かな夜が更けております...。

学問の神様の...お膝元にて

 太宰府って、なんかオレ、親近感あるんですよ。「南の太宰府、北の多賀城」で...律令国家時代の前線基地なわけでしょ? 太宰府政庁跡を見ると、多賀城と同じだしね。

 で、太宰府というとこれまでは、「天満宮」と「遊園地」だったわけですが...去年、新しいスポットがオープンしたんですよね。それが東京、京都、奈良に続き日本で4つ目となる「国立博物館」ね。

九州国立博物館1.jpg

 山の中に、突如現れる...豪華ガラス張りの建物です。去年来たときには、オープンしたてってこともあって平日だったのにもかかわらずすごい人出だったんですよね。今回は去年ほどじゃなかったですよ。中はこんな感じになってます。

九州国立博物館2.jpg

 常設展示に加えて、特別展をやってまして...それがまた次から次へと「国宝」ばっかり出てくるんですよ。見所がありすぎて、かなり疲れましたね。金の針金みたいなのがあってね、「こんなのオレらでも作れるじゃん!」とか話をしていましたら、隣りで展示物を見ていたおじさまが業を煮やしたかどうか...「沖ノ島から出た出土品は、全部、国宝になっとるんですよ」と教えてくれました。

 学問の神様のお膝元で、学がないところを暴露しちゃったみたいで...恥ずかしかったです。

2006年11月23日 (木)

天神さま。

 日本三大天神といったら、京都の北野天満宮と福岡の太宰府天満宮と、あともうひとつはどこ?

天神.jpg

 もうひとつは、全国いろいろな場所にあるのかもしれないっすね。真相はさておき、こちらは太宰府天満宮です。今日もまたたくさんの方々がお参りし、大変な人出になっています(この写真は閑散としているけれど、実際はかなり多かった)。去年も来たんだよね(→リンク)。

 去年のお願いは...「無事、就職できますように」。

 で、無事しましたので...今回は御礼ですね。というより、「もっといい仕事に就けますように」って感じかな。いや~、人間って欲の塊っすね。ひとつ叶えられれば、次は願いごとがグレードがアップしていくのね。そんな自分に気がつき、「もっと謙虚に生きよう」と思った次第です。

天神2.jpg

 七五三参りで、ご加護を祈ってもらう子どもたちが多かったですよ。

 天神さまは、もちろん学問の神様なわけで...絵馬を見ますと「●●高校に合格できますよう」といったものがほとんどです。神社の絵馬って、いろんな人のいろんな願い事が単刀直入に書いてあって、オレ、ついつい見ちゃうんだけどさ...。こんなのがありましたよ。

18人の生徒が無事合格できますように

 こりゃ先生ですかね。さすが先生、生徒の合格を祈って太宰府までやってくるなんて。と、その絵馬には2つ願い事が書いてあって、もうひとつが...

無事、転職できますように

 せ・・・せんせい..........。そうですか。そうだよね、先生も人の子だもんね。きっと大丈夫だよ。ここの神様のおかげでオレも就職できたんだから...

 で、ほら、横でお守りだのなんだのを巫女さんが売ってるじゃん。そこに行ったら、学問だけじゃなくて...いろいろあるのね。オレが目につけちゃったのが「幸せのお守り」。なんだかんだ言って、4つも買っちゃったんですけどぉ~~~。

 「こりゃ~、相当幸せに飢えてるな」と、帰ってきて4つのお守りを見たときに、しみじみ思いましたよ。4つも買ったので、きっと御利益あるに違いないですよ。結局これが、今回の唯一のお土産になりました。

中華。

長崎中華街.jpg

 横浜、神戸、長崎にあるのがこの中華街っすよね。横浜のものをを小さくコンパクトにまとめている感じです。土曜日の夕暮れ時に行ったのにこの人出。

長崎中華街2.jpg

 横浜の中華街観光地になっちゃってるけれど、長崎の中華街は市民の生活に溶け込んでいるみたい。そこにあるのが、ごくごく当たり前というか...。平日の夜のほうが、混むんじゃないでしょうか。仕事を終えたサラリーマンが飲みに行く場所のひとつが、この中華街なのかもしれないですね。

女神に向かって大砲を撃つ。

 天主堂からグラバー園に戻ります。

 庭に大砲が置いてありました。グラバーさん、もともとは武器商人だったらしいっすね。

大砲.jpg

 外海から長崎港にやってくるに向かって撃つイメージですよね。なのでこの大砲は、長崎港の入口を向いています。

 2005年に入口あたりに新しい橋、女神大橋(→リンク)が完成し、今、その橋が標的になってます。

2006年11月22日 (水)

テレビ祭り。

 テレビ! テレビ!!

 ひとり、テレビ祭りをやっているオレです。昨晩、インターネットで購入しました。これまで 15インチ→15インチ→15インチと、15インチで10年以上も暮らし、先日壊れたテレビは21インチ。そして、思い切って、清水の舞台から飛び降りたつもりで買ったのが、

 26インチだ。

 しかも液晶。

 オレもやっと勝ち組の仲間入りだっ! と思ったのもつかの間...今や主力は30インチ後半から40インチ台だとか。なんだそのバカでかいテレビは!!! 日本の住宅事情に合うのか? そう思ってしまったオレは、もう古い人なのでしょう。よく考えたら液晶ってことは、薄いんだもんね。大型テレビが売れるわけっすよ。

 思えば、液晶テレビを初めて電気屋で目撃したとき...オレは思った。「1インチ1万円以下になったら買おう」と。時が流れるのは早いもので、「1インチ1万円」を下回ったのもずいぶん前だったと思われます。買いたかったのに、買えなかったその理由はただ単に...「15インチテレビが長持ちしすぎた」ってことなんですね。

 初任給で買ったテレビ、つい1年前まで見てたんだよ、オレ。そんなに、「モノを大事にする」人間じゃないはずなんだけどなぁ~。

 配達は今週末から可能と言われたんだけどね、今週末、家にいないんだよね。で、泣く泣く来週末でお願いしました。もうちょい我慢の日々が続きそうです。

教会。

 長崎の天主堂。ひとつは、浦上にある浦上天主堂(→リンク)。そして、もう逆サイドになるのかな...にあるのが、ここ大浦天主堂グラバー園のすぐ近くにあります。っちゅーか隣り。この建物、日本最古の教会国宝になっているそうですね。

大浦天主堂.jpg

 中に入ったことはないんですが、ステンドグラスが美しいようですよ(→リンク)。

 でさ、「天主堂」っちゅーのはなんのか...ふと疑問に思い調べてみましたら、カトリック教会のことらしいですね。当然、洋風なわけですが...なぜか親近感を覚える...これはどこからくるのだろうと、じっくり見てみると...

大浦天主堂2.jpg

天主堂」と漢字で書いてある、これですかねぇ~。「キリシタン」とか「伴天連(バテレン)」という言葉、久しぶりに思い出しました。

2006年11月21日 (火)

聖夜!?

 フーーーーっという、暖かい息を吐き出すエアコンの音がします(でも、一向に暖まらない)。

 オレの部屋には、ラジカセやステレオといったAV機器がありません。音楽はiPodで聞くし、ラジオも聞かないし...。100%テレビに頼り切った生活をしていたということに、改めて気がつかされました。

 まるでです。

 聖夜と違うのは、外が強い雨だということです。屋根を叩く雨音が、部屋の寒さとあいまって、静けさを助長していますよ。まさに、セミの鳴き声がうるさいっちゅーのに、それが閑けさをさらに際だたせていると詠った芭蕉の句のようです。

 今頃、ニュース23で筑紫さんがしゃべってるのかなぁ~。いや、そろそろニュースJAPANが始まって、滝川クリステルが斜めからのカメラに向かって原稿読んでるよ...。そんなくだらないことを考えている、オレなのです。

 明日もなんだよなぁ~。イヤになりますね。

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倉場さん宅。

 長崎という街は,「魔女の宅急便」の世界のようだ。坂を上り下りしないと,生活できない。街に入るためには,山を越えなければならない。山を越えずに来るためには,海しかない。
 自転車で急カーブを通り過ぎていく子ども。一生懸命坂を登るおじちゃん。買い物カゴに食料を乗せたおばちゃん。坂を横切る黒猫。坂から見渡せる造船ドック。作りかけの大型船。湾の入り口に大きな白い橋。通り過ぎるチンチン電車
 あとは,ホウキに乗った少女飛行船があればなぁ~。

 ということで,"長崎の代表的な観光地" でオレが思いつくのは,ここなんですねぇ。グラバー園(→リンク)。仕事でしか来たことがなく観光地巡りなんかしてられなかった中で,唯一来たことあった場所なんだよね。

長崎1.jpg

 長いエスカレーターを乗り継げば、そこはもう長崎じゃない。洋館の並ぶNAGASAKI ですよ。ウォーカー邸、リンガー邸、オルト邸・・・。

 これ、有名なグラバー邸ですね。

長崎2.jpg

 もうすぐ100周年を迎えるキリンビールのおなじみ麒麟のマークに、グラバーさんのヒゲが描かれてるらしいっすよ(→リンク)。

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2006年11月20日 (月)

大事なもの。

 大事な,大事なものが壊れました。特に,大切にしていたわけじゃーないもの。でも,大事なもの。それがなにかと言うと...

 テ レ ビ だ。

 昨晩,寝るときにリモコンで電源を落とした直後,「ブーン」となにやら怪しい音がでまして...変な音だな。怪しいなと思いつつ,つい睡魔に負けて爆睡しちゃったんですね。

 えーっとオレは,朝,携帯電話が最初のアラームを鳴らしたとき,まず...テレビの電源をつけるんですよ。で,次にエアコンの電源を入れて,また「おやすみ」するのね。
 30分後に2度目のアラームがなり,清々しい朝を迎えるという毎朝の "お約束" だったわけなんですが...今朝はテレビが付かない。寝ぼけ眼で,何度もリモコンの電源スイッチを入れたのに,付かないんだこれが。すっかり目も覚めちまいました。テレビがないってだけで,リズムが狂いまくりですよ。時間が分からない...今,何時なんだ? 天気が分からない...傘はどうする?

 ここから分かったこと。「時刻」というより,いつも見ている朝の番組の,どのコーナーを放送しているかで時間を計算しているってこと。「今,新聞見出しコーナーをやっているから,まだ余裕だな」とか,「もう天気予報になっているから,そろそろ急がないとな」とかね。「時計」じゃダメなんだなぁ~。
 時間のタイミングが狂ってしまった今日は,おかげさまで...いつも乗る10分前のの電車に乗っちゃいました。

 ということで,憧れの液晶テレビを急遽購入する検討に入りました。でかくなくて,地上波デジタルが見られるヤツ希望です。
 テレビがないとやってられないオレですが,今週一週間は,静寂の中で生活しようと思います。
 

長崎は今日も...

 週末は、福岡・長崎・太宰府に行ってきました。

 「あ~ああ~ 長崎は今日も雨だった♪」。しっとりした長崎もいいものですねぇ。出張で何度も行ったところだったので、とても懐かしかく思い出深かったよ。ちなみに、オレが出張で行ってたときも、雨率が高かった気がします。

眼鏡。.jpg

 仙台ほどじゃないけれど、肌寒くて...また違った長崎でした。写真は、日本三名橋のご存知「眼鏡橋」ね。橋の部分と、川に映った部分を合わせると確かに眼鏡に見えますよね~。

 ちなみに、日本三名橋は「日本橋(東京ね)」、「錦帯橋」、そしてここ「眼鏡橋」だそうです。今となっては、「日本橋」が名橋というのは、ちょっと「???」な部分もありますよねぇ。「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は「日本橋」がシンボルになるということなので、期待ですねっ。昔の日本橋は、「江戸東京博物館」で渡ることができますよ。

2006年11月19日 (日)

夕暮れに月。

月がでてました。

月.jpg

もうちょっとダイナミックに撮りたいところなんですが、コンパクトデジカメではこれが限界でした...。

2006年11月18日 (土)

流れ。

どこから流れてくるのかな?

流れ.jpg

 紅葉の山から流れてくる、綺麗な水でした。

自己主張。

 緑の中で、自己主張! 

自己主張.jpg

今の時期は、正真正銘キミが主役だっ!

2006年11月17日 (金)

菊。

 菊の花を見ると、晩秋って感じしますねぇ~。

菊.jpg

 東北だと「二本松の菊人形」(→リンク)っていうのが有名です。すごいらしいんですけどねぇ、見たことないんですよねぇ~。写真は、平泉・中尊寺本堂にあった菊です。

おみごとです。

船。

 今日も島々の間をぬって、船は行く。

湾内のもみじ.jpg

2006年11月16日 (木)

除去装置。

 乾燥した日が多くなってきましたねぇ~。でね,買ったんです。

 「 静 電 気 除 去 装 置 」を。

 「放射能除去装置」じゃないよ。それは "コスモクリーナー" って言って,宇宙戦艦ヤマトに出てくるヤツだからね。このコスモクリーナーをもらいにイスカンダルまで行くわけだ。ところが,ガミラスのデスラー総統が邪魔してくるのね。しかもイスカンダルとガミラス星は,二重星っていうおまけ付き。さらに,イスカンダルには,行方不明になった古代進(主人公)の実兄がいるという...なんともはや。
 今となっては,ちょっと絵がちゃっちいけどストーリーは十分楽しめるので,ぜひ見てみてね。

 で,なんの話だっけな?

 あーっと,静電気除去装置だね。実は,除電ができるというゴムバンド(おしゃれなミサンガではない)を腕にはめたりして対策してたんだけれど...全く効き目なしでさぁ~。
 ヨドバシカメラで,600円。ぺんてるのヤツでキーホルダーになってるのを購入。金属に振れる前に,このキーホルダーで振れればいいらしい。除電されると,液晶画面にニコッという笑顔が現れて,あとは安心してドアノブも触れる。ところで話ずれるけどさ,裁断機ってバチバチ来るよね? あれなんで?
 オレがこの静電気除去装置を購入しようと思ったのも,怖くて紙を裁断できなかったからなんよ。紙って静電気発生しやすいのかな?

 このキーホルダーの先端で金属に触れると除電できる...で,会社内を歩きながら,チェックしてみたら...体をちょっと動かしただけで,発電してるみたい。きっとこのスーツが問題なんだろうなぁ~。
 これから静電気に悩まされる日々が続きますねぇ~。油断していると,バチーーンと来るんだもんなぁ~。なにかいい対策ないですかね?

 「これを食べると,静電気体質じゃなくなるよ!」とか。

 情報をお持ちの方,ご連絡お待ちしております。

 簡単な方法としては,爪で一旦金属に触るのがいいらしいですね。爪には,神経が行ってないから痛くないらしいです...バチン!という音はしますが...。

蜃気楼?

 穏やかな海です。海面に映ったライトの光が、ゆらゆらと伸びてます。

蜃気楼.jpg

 静寂....だと思うでしょ?

 それがさ、なんか貸し切りの遊覧船(島をライトアップしてくれる)が、ちょうど船出したところで...船内のアナウンスを使って挨拶とかしてるわけ。なんか、ダミ声おじさんの声が、静寂を破って暗い海の中に吸い込まれていってました。

 遠ざかっていくその声が、まるで暗闇に消えていく祭りの御輿のようで...千と千尋の神隠しに出てくる、八百万(やおよろず?)の神を乗せた船のようでしたよ。

2006年11月15日 (水)

船下り。

 船下りっちゅーのは、いろいろありますよね。東北だと、日本三大急流のひとつ最上川ライン(→リンク)が有名? 「おしん」の撮影した川ですよねぇ~。最近では、中国語や英語、韓国語で歌を歌ってくれるらしいです。「急流」っちゃー急流なんですけどね、急流なのは、船下りを楽しむ流域よりさらに上流だと思います。あと、阿武隈ライン(→リンク)っていうのもあります。

 両方とも、大きな川を船下りするので対岸が遠くて...のんびりと川の上を通り過ぎる風になったような気分を楽しめます。

 一方、両岸から100メートルもある岩が迫ってくる迫力ある風景を楽しめるのが、猊鼻渓(→リンク)。

猊鼻渓1.jpg

船頭さんが竿一本で舟を操ってて、素朴なんですよねぇ~。

猊鼻渓船下り.jpg

 船頭さんの案内も、方言がばっちりだし...笑えますよ。

落ちるよ。

 あ~。まもなく落ちちゃうよぉ~。

まもなく落葉.jpg

2006年11月14日 (火)

秋だから?

海を見たら、こんな風になってました。

松葉1.jpg

 なんじゃ? この亀の甲羅みたいなヤツは!!!

松葉2.jpg

 松葉のようです。波と松葉が作り出した、不思議な形でした。松も落葉するんだ???

潟沼の紅葉。

 潟沼の紅葉です。酸性湖です。ほとりの山が、真っ赤に紅葉していました。

潟沼.jpg

 9月の様子はこちら(→リンク)。太陽の位置の関係か、沼もマリンブルーではありませんでした。

2006年11月13日 (月)

観光地特集。

 先週から、東北観光地の紅葉スペシャルになっています。

松島の紅葉.jpg

 最も観光客が多いのは、写真の「松島」なわけですが、文字通り「」なわけで365日青々としています。この風景が変わるのは、敢えて言うなら雪の日くらいです。

 秋のこの時だけは落葉広葉樹が、「オレはここにいるぜ!」と自己主張しているようで...。目立つんですよね。向う側に見える島、よく見ると紅葉している木々が見えますね。福浦島という、自然公園の島です。

もういっちょ、秋の壁紙。

 秋の壁紙パート2。

縮小kabe_momiji1.jpg

 花みたいだよ。もみじね(→リンク)。ちなみに、青々した新緑もみじの壁紙は、これね(→リンク)。もうひとつは、こちら。

縮小kabe_koyo1.jpg

 オレの一番のお気に入り。落ちそうで落ちない、なんだか、自分の人生と重ね合わせてしまうなぁ...(→リンク)。ああ、寝て起きたらまた会社ですか...ちょっと。なのに、とりあえず会社にしがみつくオレ...。ふぅ。

2006年11月12日 (日)

鳴子峡の壁紙。

もうすっかり「」の装いで...

 ヤマザキのクリスマスケーキの受付も始まったとかで、テレビでCMをお見かけしました。ちょっと遅れて、久々に壁紙を作ってみましたよ。

 雪の便りが届いた、鳴子峡の壁紙...

縮小kabe_naruko1.jpg

 あのJRのポスターに使われた風景ね。ダウンロードはここ(→リンク)。

 もうひとつは、谷のほうから撮ったもので...もみじですね。画面がうるさくならないようにしてみたつもりですが...どうでしょ?(→リンク)。

縮小kabe_naruko2.jpg

左右。

滝を挟んで左右。左は落葉、右は見頃。日の当たり具合で、紅葉のスピードも違うのかな。

左右.jpg

滝を挟んで対称的な風景でした。

塔のへつりにて...吊り橋。

 塔のへつり。先日紹介した大内宿の近くにあります。なんだか妙な形をした、ゴツゴツした岩が並んでますよね。これが仏塔のように見える。で、「へつり」というのは地元の方言で「」という意味だそうです。

塔のへつり1.jpg

 向こう側に行ってみたくて、吊り橋を渡りました。結構しっかりした吊り橋のわりに、揺れるんですよ。軟弱な吊り橋の場合、縦揺れですが...ここは横揺れが激しくて、とてつもなく怖かったです。

 向こう側から見える風景が、これです。

塔のへつり2.jpg

 赤い橋のアーチが綺麗ですねぇ~。山間の静かなところでした。

2006年11月11日 (土)

落葉率。

落葉率100%まであと一歩!

落葉.jpg

こうなっちゃうと、急激にもの悲しさが出てくるね。

2006年11月10日 (金)

石だらけ。

吾妻小富士1.jpg

 この,なんの変哲もない丘のような山。雲の上のドライブが楽しめる磐梯・吾妻スカイライン(いわゆる山岳有料道路...猪苗代のほうから福島に抜けます)にある山なんです。ここは,浄土平(⇒リンク)という山の上の開けたところで,あちこちで火山性有毒ガスが噴出す...ちょっと怖いところ。「浄土」というより「地獄」に近い殺風景ね。

 で,この山,みんな登ってるんですよね。この道路の一番の見せ場となる山が,これだから。では,頂上付近の写真をどうぞ...

吾妻小富士2.jpg

 月

吾妻小富士3.jpg

 いえいえ巨大な噴火口跡です。直径約500メートルだそうで,巨大なアリ地獄のような,綺麗なすり鉢をしています。この山の名前は,

 「 吾 妻 小 富 士

 です。思えば小学生だったころ修学旅行で来たんですよ。まだ残雪残る6月だったな。ここで一旦バスから降りて,「雪があるぜーーー!」と騒いだ記憶があります。でも,山に登らなかったんだよね。よってそのときは,この噴火口を見ることなかったのです。いったいなにしにここまできたのか...。たぶん時間がなかったんでしょうねぇ~。
 後になってこんな美しいすり鉢上の噴火口があることを知って,一度この目で見てみたかったんです。念願叶いました。

 この山は,天気がよければ福島市(新幹線)からも見えます。連なる山の上に,ちょこんと富士山のような綺麗な形を見つけたらそれがこの山。

 ちなみに,この噴火口,もっと美しく見るためには,噴火口の脇ではなく,隣りの山に登ったほうがよさそうですよ(⇒リンク)。

 昨日,この山も雪に覆われたそうです。15日の夕方から冬季閉鎖になります。冬が目の前ですね(→リンク)。

 そうそう、この噴火口の底に行くことができるのか? 素朴な疑問ですが、降りちゃだめ!という注意書きもなかったので、たぶん行っていいんだと思います(たぶんね...)。だって、底に、石が並べてありました。これは、人為的に並べてるよね。「」とか「T」が見えますね。

吾妻小富士4.jpg

 この下に降りて、上にいる人に手を振ったら...スターになれるような気がしたのでした...。

いちょう

 銀杏の木。これを見て思いつくものといえば、「東京都」?

東京都.jpg

 確か東京の木は「イチョウ」で、マークにも使われてますよねぇ(→リンク)。

 

2006年11月 9日 (木)

半分終了。

 流れ落ちる滝に、半分終った紅葉

半分終了.jpg

 このあたりは、昨日、雪が降ったそうです。色が無くなり、モノクロームの世界になるのもまもなくのようです。

ポスター。

 初秋。駅でよく見かけたポスターが鳴子峡のこれ。

鳴子峡ポスター2.jpg

 たぶん去年の写真でしょうね。品川駅では、天井から巨大な写真がつり下げられていました。

鳴子峡ポスター1.jpg

 で、実物がこれです。ほぼ同じカットで撮ってみたのですが...

鳴子峡ポスター3.jpg

芸術も読書も食欲もいいですが、
秋だけのものにはかないません。

 確かにその通りだなって...思いました。

2006年11月 8日 (水)

秋の風景。

 秋と言えば、これですねぇ~。干し柿。大内宿で見つけました。

秋の風景.jpg

 まだまん丸です。干し柿って、どのくらい干したら干し柿になるんだろう?

輝き出す...

陽が当たると、輝き出す。

日があたると....jpg

黄色やオレンジの光に包まれる...。

だるま。

だ・・・だるま?

山寺猫.jpg

だるまじゃないよ。僕は猫だにゃ~...(山寺の猫)

2006年11月 7日 (火)

時代劇のセット?

 まるで時代劇のセットのような、茅葺きの大きな屋根。連休に行った大内宿です。福島・会津の山の奥深くにあるのに、超人気スポット。連休に、美しい紅葉に、前日にズームイン!!で紹介されたこともあって...大変な人出でした。

 行くとき、40分くらい渋滞してたんですよ。いや、こりゃーとんでもないなぁ~と思いつつ...。

大内宿3.jpg

 セットと違うのは、ここは実際に人が生活している場だってことでしょうか。一歩奧に入れば、生活感があるんですよねぇ~。通りに面したところは、ほぼお土産屋やそば屋になってます。宿場町だから、昔からそうだったんでしょうね。素朴さがまだまだ残ってて、妙に懐かしい気持ちになります。

大内宿1.jpg

里にも秋がやってきて、山が真っ赤に萌えています。でもって、山奥なのに人が多すぎ! その違和感も楽しかったりします。

大内宿2.jpg

 こんな写真を見せられたら、やっぱり一度は行ってみたくなりますよね。おばあちゃんが一生懸命ソバ打ちをしている姿が、印象的でした。

 で、帰りですがね...渋滞がさらに伸びてまして。家に帰ってきて調べてみたら、会津若松からの道は、約12キロの渋滞でした。

2006年11月 6日 (月)

色々。

 「もみじ」といっても、いろいろな色があって...。

色々.jpg

 黄色、オレンジ色、赤、緑...この写真を見て、オレが言えるのはこの4つの色だけ...。もっとたくさんの色が隠れていそうだなぁ。

クリスマス?

同じ木の同じ幹から生えている葉でも、紅葉しているのとしていないのがある。いやー、不思議だー。

クリスマス.jpg

 クリスマスカラー。そういえば、ディズニーランドにも、ユニバーサルスタジオにも、クリスマスツリーが登場したらしい。はやいっすねぇ~、もうそんな時期ですか...。

2006年11月 5日 (日)

山寺・奥の院。

 山寺の奥の院。一番上ですね。

奥の院1.jpg

 正面の建物の中に、大仏様が鎮座しています。写真の撮影ができないのが、ちょっと残念。

奥の院2.jpg

2006年11月 4日 (土)

箱庭。

 山寺の箱庭的風景ね。

箱庭.jpg

 もうすっかり・・・のようですよ。

2006年11月 3日 (金)

夕暮れから夜。

 松島・五大堂の夕暮れ。

五大堂2.jpg

 でもって、夜。

五大堂1.jpg

 どうせだったら、明るい赤とかオレンジ色のライトで照らしたら、暖かみが増すと思うんですが...。

2006年11月 2日 (木)

真っ盛り。

 山肌もいろんな色に包まれていて、錦の絵巻物の世界ですね。

山.jpg

 東北は紅葉真っ盛りです。

造葉?

 こんなのどっかで見たことあるなぁ~。どこだっけ?

もみじ.jpg

 秋になった商店街の街灯の飾り。スーパーや酒屋の装飾。造りもののもみじの葉。この写真は、本物だよ。

2006年11月 1日 (水)

グラデーション?

 その場にいるときは...ん、まぁそれほど綺麗って感じないっていうか、気がついてないっていうか...

 写真を後から見ると、えらく綺麗に見えたりして。

グラデーション.jpg

 この写真の場所もそんな感じでして...ハイ。これ、もしかしてオレの写真の撮り方がうまいって話? いや違うよなぁ~...うん。

人の顔。

 こんなはずじゃなかった。

 沖縄の写真、もっと載っけたかったし、書きたいこともたくさんあったのに...先週、渓谷を歩き回ったせいで、すっかり気分が「」になっちまいましたよぉ~。

人の顔.jpg

 ということで、なんか人の顔というか、モアイ像というか...に見えないっすか?

 ああ、もう11月なんだなぁ~。はえーーーー。

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