横から見るべきもの。
最近、「世界遺産」登録を断念し、「世界文化遺産」に再チャレンジ中の富士山です。
富士山はね、見下げちゃいけません。見上げるからこそ、威厳があり、迫力があるのです。
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最近、「世界遺産」登録を断念し、「世界文化遺産」に再チャレンジ中の富士山です。
富士山はね、見下げちゃいけません。見上げるからこそ、威厳があり、迫力があるのです。
朝は遅い。7時じゃ、まだ真っ暗。この太陽の高さで、8時ちょい過ぎ頃。
名護の海。
沖縄に来ると...なぜか多くの観光客に紛れて言ってしまう首里城。この朱色が見事なんですよ(→リンク)。最終日の朝っぱらの混雑する前に行きました。
いつも中に入っているので、今回は周囲から眺めてみることにしました。この池は、「龍潭(りゅうたん)」。尚巴志(しょうはし)王の時代に作られたものだそうです(→リンク)。
上のほうには首里城が聳えてて、威厳があります。いくつもの屋根が折り重なっているのを見ていると、中がどうなっているのか見たくなってきますねぇ。首里城は1月27日から、また1棟公開されました。「書院・鎖之間」。首里城は、まだ完成していなくてね...裏のほうでは工事をしているんだよ。
ここも「世界文化遺産」のひとつになっていますが、建物は含まれていないんですよ。世界文化遺産になっているのは「首里城跡」。「跡」なので、その時代の石垣とか土台とかなんでしょうかね。正殿の中に入ると、本来の首里城の土台を見ることができます。
一番左側に見えるのが復元された正殿です。沖縄サミットのときには、夕食会やったとこですね。琉球当時と同様、木造建築になっていて歩くと廊下がミシミシ言ったりして味があります。
鎌倉を歩いても、渓谷を歩いても、
筋肉痛にならなかったオレ様が
今日は筋肉痛になってる。
それに激しい眠気に、寒さが追い打ち。
つらいです。仕事にならないっす。
前の記事に、「ナノハナ」の写真を載せるの忘れてた...。桜咲くんだもんね、菜の花も咲くよなぁ~。
菜の花は、たぶん植える時期によっていつでも見られるのかな? うちの近所でも...このクソ寒いのに健気に咲いているのを見かけることができます。
白菜の種を取るためか、それとも菜種油の原料になるのか...。
本部町八重岳の「日本一早咲きの桜」。名前は、「寒緋桜(カンヒザクラ)」。先週から、「桜まつり」やってるって...。綺麗でした。ソメイヨシノより色が濃かったり、薄かったり、ひとつの木からも濃淡豊かな花を見ることができるんですよ。
この桜、すべて下向き咲いてますね。写真を撮るのにも、鑑賞するのにも持ってこいでしたよ。気温が一定の寒さになって、その後咲き始めるので山の上から、本島の北部から咲き始めるんだそうです。
たくさんの "メジロ" がね、体を逆さまにして花の中に顔を突っ込んでました。まさに乱舞でした。
きょうもまた、気合いを入れて朝7時に朝食食って、8時前にホテルを出発しやした。泊まったホテルが「松山」っていう那覇の歓楽街の中心にあって、国際通りをぶらぶら散歩してから帰ってくるときに客引きがすごかったですが...朝は、昨晩の喧噪な様子が嘘のように夢の後で、風が吹いていたせいかゴミが舞い上がってたよ。
きょう行く場所は、ずいぶん迷いました。玉泉洞でもいいな~、でも海中道路を走るのもいいかなぁ~と。で、選んだのは...
首里。首里は市内にあって、きのう行った美ら海水族館同様 "朝勝負" なんですよ。で、車で行き...首里城には入らず、"龍潭" という池のほとりで写真を撮っておりました。さらに、金城町石畳。観光スポットなんですがねぇ~、朝だからかまだ人がいませんで...近所に住んでいるであろう "おばぁ" が石と石の間の草を丁寧に取ってました。
次は中城。城を見に。山の上にあるので、通り過ぎていく風が強くて、寒かったです。もう「沖縄にいる」という感覚はなくなってましたね。この城跡は、第二次世界大戦でも大破しなかったようで...昔の面影が随所に残っているんですよ。さらに、中村家住宅っていう昔の農家を見学して、浦添城跡(ここは、ほぼなにも残ってないんですよ)。で、空港へ戻って帰ってきたのであります。空港内も暖房が入ってましたよ。仙台は、風がなくて、体感温度的には同じくらいな感がありましたね。
なんで城廻りしているかっちゅーと、なんかこう琉球王国の歴史にひかれまして...。お城を見ていると、なんでここに城を造ったのかっていうのか、すっごくよく分かるんですよ。城主の思いがね。前回さぁ、城をまわってたら...興味がわいてきてね。
で、こうやって超割のときに行っているわけなんですね。
今回行くまでは、乗り気じゃなかったんですが...やっぱひとり旅は楽しかったです。ということで明日からは沖縄の写真を...。しかし疲れた。歩きすぎた...。
きょうは名護から出発。
きのうの夜は、眠れなかった。なぜか?
ユニットバスのトイレタンクの中で、水漏れしているらしく、ぽとんぽとんと音がし続けて(オレには治すに治せない)・・・それがまたメロディーになってるの。
はじめ、『あれ? この曲なんだっけ?』と思いつつ目が醒めて、その後、気になって眠れなくなった。そのくらい音階が豊富な、水の音でした。3時半頃、ホテルの横にある某宅急便(と書いた時点で分かっちゃうね)の宅配センターにトラックが到着し、慌ただしくなって・・・。やっぱり安宿は、よろしくないっすね。部屋は、時代遅れなほど広いし・・・同じフロアに宿泊者はいない様子だし、出るんじゃねーのとちょっと不安になりました。レトロ感をタダで楽しめたってことでよしとしておきます。
とにかく今日は疲れた・・・。歩いたし・・・。その様子はまたブログにアップさせてもらいます。
写真、気がついたら500枚撮ってましたよ。どうでもいいような写真をこんなに撮って、オレってアホだよなとつくづく思いましたよ。帰ったら、一枚ずつ丹念に検証。心霊写真が写ってないか・・・いや、いい写真がないか。
しかし、ひとり旅は自由気ままでいいっすね。きょうは、那覇に泊まります。雨が降ったあとで肌寒いなか、牧志公設市場や国際通りをぶらぶらと散策してきました。相変わらず、街全体からパワーが感じられます。
明日は・・・決めてないんだよね。どうしようかな。
きょうは会社を休んで、那覇へ。
ここんとこ仕事が忙しかったので、気分転換に。とは言っても、3カ月前にANA超割でチケット買ってたんだよね。
超割はキャンセルすることができないので、スリルがあります。『行けるかなぁー』『会社、休めるかなぁー』と、先週あたりからそわそわしてまして・・・ハイ。
うちの会社はそういうところおおらかなので、休みやすい。でもやっぱ気を使っちゃうんだなぁ。
前回はグスクめぐりをして、今回は取りこぼした残りの世界文化遺産を見たくて・・・。
心配だったのはさ、服装なんだよね。夏に来ると沖縄ってみんなかりゆしウェアか、Tシャツじゃん。仙台との気温差もそれほどないから心配ないのね。
でもこの時期は違う! 沖縄といえど、Tシャツというわけにもいかないだろうし、そもそも仙台を出発するときにそんな軽装は自殺行為ですよ。0度近いのに。かといって、那覇でダッフルコートは目立ちすぎるだろうしね。
で、まぁ、できうる限りの軽装で・・・秋の服装を心掛けて来ました。
空港に降りた瞬間、みるみる暑くなる。汗が噴き出す。上着を脱ぐ。それでも暑い! レンタカーの中でさらに脱ぐ。2枚。仙台で言う初秋あたりの格好でちょうどよかったです。
冬というより、夏を感じる春(しかも後半の)です。前回来たときより、気温が低くなったけれど・・・寒くはないね。涼しくて、ものすごく過ごしやすく、車も窓を全開で走らせましたよー。
でね、走っていると、妙に黒いんですよ・・・。カラスが飛来したみたいに。なんでかなぁーと思ったら、街を歩いている学生がみんな学ランを着ていたんだよね。沖縄の学生は、いつから学生服を着るんだろう。前回10月に来たときには、確実に半袖だったよなぁ。1月と3月が衣替えってところかなぁ。
沖縄の風は、真夏に来たときと同じ、東シナ海から太平洋に抜ける潮風に、緑の強い匂いをミックスした独特のものでした・・・。
きょうは名護に泊まって、明日は朝から混雑する前に美ら海水族館と、もう咲きだしたさくらの花を見に行ってこようと思います。
ホントに効くの?
そもそもこれってなにに効くの?
最近,乾燥が激しくて朝起きると顔がパリパリ状態なので,夜にニベアなるものを塗りたぐって寝るようにしています。
これが,ニベア for MEN とか書いてあってコエンザイムQ10配合って書いてあるのね。で,一体全体なにに効くのか,どういう効能があるものなのか気になり始めちった。
これ,オレが始めて見たのは某番組だったと思います。確か,若いうちは体内にあるけれど,老化していくにしたがって体内から少なくなっていくものだって言ってたような。
「老化スピードを遅らせる効果」
ってことですかね?
サプリでも見かけるってことは,外用薬的に使っても,内服薬的に使っても,体内に吸収されて効果があるってことなのかなぁ〜。
全く効果が現れてないような気がしますが...朝,カサカサになったり,パリパリになったりしないので,今しばらく使ってみようと思います。
山寺駅。駅舎もレトロなら、ポストもレトロ。写真もレトロ感たっぷりのセピア調にしてみました。
「山寺」と呼ばれる寺はたくさんあるかもしれないけれど、駅はここにしかありません。
カラーのままでも十分レトロですね。
「山寺」。定番の写真スポット。
あの杉の木が、参道に現れる最後の杉の木です。
この位置は、だいたい全行程の半分、500段くらいの位置です。
石塔の上にあった小さな雪だるま。誰が作ったんだろう...
真冬。でも、木の芽はもう春の準備を進めているようですよ...
たい焼き。青、赤、白がくっきりしてたもので...。
鴨ですか。伊豆沼に戻ります。
つぶらな瞳が、とてつもなくかわいい。雁とか鴨とか、こんなかわいい顔してタフだよね。シベリアから渡ってくるんだから。
と、伊豆沼を後にし、近くにあったコンビニへ。
腹減った。減りすぎた...と、目に入ったモノを頼む。
「からあげ串とフライドチキンをお願いします!」
ええ。かわいいかわいいと言ったその口で、鶏肉をばっちり食わせてもらいましたよ。っつーかこの矛盾に、食ってる最中は全然気がつかなかった...。
しっかし、コンビニのフライドチキンっちゅーのも、結構うまいよね。新しい発見だった。
だあああああああああああああああああああぁぁぁぁ!
このバカチンがああああああああああああああああ!
今日もやっちまった。ぽかぽか暖かい車内は、眠るのに格好なんだ。
最寄駅の前の駅で眠りに落ちた。ケツから来る暖かさに、定期的な列車のリズムがあいまって、ごく自然に夢の中へ。
目が醒め、外を確認したら乗り過ごして次の駅だった。慌てて列車から飛び降り、下り列車の時間を確認すると・・・1時間後。しぶしぶ歩いて帰ることに。
無人駅の目の前にあるのは田んぼ、そして我が母校の中学校。チャリや歩きで通ったことを懐かしく思い出しながら、小雪のなかを歩く。時々目に入ってくる雪。
真っ黒な鏡のような川が静かに流れ、鳥の鳴き声が聞こえる。
と、しばらく歩いていると、豪華な寝台列車がまるで銀河鉄道のように通り過ぎていった。銀河鉄道222。別名カシオペア。車内の、いつも見る蛍光灯とは異なる暖かな電球のような光が、凍えて外を歩くオレにはまぶしすぎるぜ。
優雅にワインを片手にディナーを楽しみながら、外を眺めるシルエット。
くそっ。機械化人たちめ。オレもいつか機械の体を手に入れるんだっ!
と、もう気分はすっかり星野鉄郎だ。
ということで、いつもより30分長い通勤時間でした。いや、もうほんと、どうにかならないっすかねぇ。先月やったばかりなのに、また乗り過ごしてしまうなんて。抜本的な対策が必要だよ・・・。疲れた。
女優じゃないっすよ。
今日の仙台の天気です。ごみが舞っているのかな、と思ってしまう程度の、ちらりちらりと空から舞い降りてます。
山の方はずいぶん積もっているようで、どこのゲレンデも1メートルは確保しているようです。やっと安心して滑れるようになってきたね。
仙台市内は、相変わらず積雪の記録もなく、毎日平和に通勤できています。
雪のにおいが恋しいなぁ。
先日、鉄コン筋クリートを見てきました。アニメの映画です。
話の意味は、イマイチ、オレに理解できるようなものじゃなかった・・・。ただ、『絵』がものすごくきれいで、オレ好みでしたよ。CGとうまく合成してあり、動きは作者の意図通り迫力があるし。宝町っていうごみごみした町(東京の下町?)が舞台でね。ノスタルジックな昭和を髣髴とさせる街並みに圧巻されました。
シーンが変わるたびに、スクリーンに現れる絵の観察をしてしまいました。これが、映画の『話』が分からなくなってしまった理由でしょうね。
この映画。『絵』を見るだけでも、十分楽しめます。
「発掘あるある」で、不二家のケーキはダイエットにいい!
と放送したら、どうなるんだろう...と、あり得ないことを帰りの電車でぼんやり考えてしまったぺ・すけです。
水があれば、コインを投げ込む。ビッグサンダー・マウンテンの水の流れでも、コインが投げ込まれているのを見ることができます。
木の幹にコイン。しかも、100%1円玉。なにかの御利益があるんでしょうか。
石仏を際だたせる雪。
山寺の犬。坊さんが飼ってるんでしょうか。
参拝者に、愛想を振りまいていましたよ。
性懲りもなく...またメンテナンスに入るらしい。
もういいのに...メンテナンスしなくても、今のままで充分だよ。いつまで経っても、携帯から閲覧できないしなぁ~。
とはいうものの、未だにココログにアップし続けるオレ。山寺の納経堂と、山々です。断崖ですねぇ~。この写真を撮っている場所も、ちょっと怖いんですよ。
眺めがいい、いわゆる "展望台" 。それが、立石寺の "五大堂" 。
一瞬、目が眩む...
目が慣れてきて、見えた風景は...
墨絵のふすま絵でした...。
そうそう、以前書いた "NTT ドコモ東北" のCMですが...ありましたよ。You Tube に。こちらです(→リンク)。あおいちゃんも元気に登っております。
一番上にある奥の院です。
ほとんど人もいないし、色もない。秋の紅葉シーズンに来たときには、こんな風(→リンク)。
雪深いことを感じさせてくれるのが、お堂の周囲に作られた「雪囲い」です。雪が吹き込まないように、すっかり囲まれてましたよ。大仏様が鎮座しているんですが...
お堂のほうはというと...
春の彼岸まで、閉じられているそうです。
今朝。土曜日。いつものように出勤。今日は当番だから。
白い息を吐きながら,早朝に降ったみぞれで濡れた道を歩きます。いつも見る,子どもたちの元気な通学風景もなく...ただただ寒い。
で,最寄りの駅は角を曲がって 200 m 程先の三角屋根。
と,なんか蛍光色のパーカーを着込んだ団体が 20 名ほどずらりと並んで,異様な雰囲気をかもし出している。200 m の直線道路に人影はなく,20 名の団体はまっすぐとオレのほうを見てる。40 の瞳。
うわっ。なんか,超こっ恥ずかしいシチュエーション。
なに? 宗教? 修行? なんかの会?
20 m くらいの距離になったとき,ひとりのおじさんが大きな声で言いました。
「おはようございます!!!」
へっ? な・・・なんなんだこれは。と,残りのおじさんおばさんがそれに続いて,「おはようございまーーーす」と一斉に挨拶してくる。
よく見ると,車にスピーカー,タスキをかけたおじさん。首長が逮捕され辞職し,今,ちょうど選挙活動期間だったんだよね。
駅で電車を待ってたら,8 時と同時に演説をはじめました。サクラ以外に誰もいないっちゅーに。最終日だからか,スピーカーのボリュームもかなりアゲアゲになってて,もうなにを言ってるのか聞き取れず,ただの騒音になっちゃってるし...。
昔,話に聞いたところでは,田舎の選挙っていうのはかなりえげつないらしいですよ。「近所の●●さんが,▲▲さんの応援演説に行った」などという調査を夜な夜なやってるらしい。顔を見ればどこの誰か,みんな分かるような狭い世界だし...あとから圧力かけるんですかね?
"候補者" が町内の親戚数ほども得票できず落選し,その後大暴れしたなんていう噂も耳にしたことあるな。もうね,周囲が立候補を止めてやれよ! それが親切っていうもんだよって感じだよね。
刺激の少ない田舎の町は,国政選挙よりも身近な人が立候補する "首長の選挙" が大きな刺激になるようです。
オレ的には,朝の挨拶が刺激的でした...。
素朴というかなんというか...
"日本昔ばなし" の世界に迷い込んでしまったような錯覚。
階段をえっちらおっちらと登ってたら、目の前にお地蔵さんが現れました。頭と手に雪を乗っけて、赤いよだれかけ? が映えてたよ。
何度も山寺に登っているのに、今まで気がつかなかった。
カラダスキャンで毎日測定,やってます。
体年齢が表示されるの,いいっす。昨日は,"27歳" にまさか!!!の若返りを果たし,張り合いを感じる毎日の生活。いやこの調子で,10代目指そうっと。
で,気になる点がひとつ。オレの測定結果を見ると,「内蔵脂肪」は,"標準" のなかでも "低い" ほうで推移してるんですよ。いい感じです。ああ,メタボリックの危機は脱出してるな...とひとり満足しています。
と・・・ところが,ところがですね...「体脂肪」がさぁ〜,妙に高いのね。これは,"標準" の中の "高い" ほうで推移してるんだわ。17%くらい?
内蔵脂肪と体脂肪って,なにが違うの? どちらかだけが高いということがありうるのか。ふたつ仲良く上がったり下がったりするものではないのか...。
「腹のでっぱりは確かに引っ込んだよ。おめでとう。
しかーし!
おまえの体は,すでに脂肪化してる。残念!」
といわれているような...。どうやって体脂肪を減らすか。これ,今年の課題なり。
脂肪燃焼は,競歩みたいな有酸素運動がいいらしい...前の駅で降りて,歩いて帰るってのがお気軽でいいな。
都会はいいっすよねぇ〜。前の駅ったって,1キロくらいしか離れてないっしょ? うちの田舎,前の駅で降りたら10キロだよ...orz。
野鳥です。去年は半分以上が凍っていたこの場所、今年は全く凍っていません。子どもたちが、元気に餌をあげてましたよ。この辺で農家をやっている人たちでしょうか、10kg入る米袋にたっぷりと野鳥の餌を入れて持ってきてました。
大事にされている湖です。
鴨類に比べて、白鳥が少ないでしょ。彼ら、日中は出稼ぎに行ってるんだよね。
こんな風に、日中は湖より周囲の田んぼのほうが白鳥に会える確率が高いようです。車窓からは、この写真のように数羽で飛来しているところから、数十羽で飛来している田んぼを見ることが出来ましたよ。
雪がないから、保護色になってないっすね。
周囲の田んぼは、コンバイン化されていて野鳥の餌が増えた(→リンク)そうで...この伊豆沼・内沼(→リンク)や、蕪栗沼(→リンク)の渡り鳥も増えているそうです。
オレが大事にしているものといえば,デジカメ。四六時中コンパクトデジカメを持ち歩き,運悪く持っていないときには携帯電話のカメラで撮ったりもします。
ブログのネタになるからねぇ〜。
で,年明け早々,デジカメの掃除というか,動作のチェックをしてみました。
... シャッター,カシャカシャ。OK !
... ボタン,クリッククリック。OK !!
... ダイヤル,グルグル。OK !!!
順調に進むも,最も重要なのはやはり写り具合だ。
まず,レンズについているゴミを吹き飛ばします。次に,なんとかいう動物のセーヌ皮(いや,それはセーヌ川だよな...なんだっけ)で丁寧に指紋なり,油なりを拭き取ります。ついでに,カメラ全体も綺麗にゴミやホコリを取ります。で...
撮影。
まず,ワイドで撮ります。明るいところ,暗いところ,いろいろ取り混ぜシャッターを押しまくる。そして,パソコンで写り具合を確認。問題なし。
次に,ズームで取ります。やはり明るいところ,暗いところ。パソコンで確認すると....
げっ! ゴミが写ってる !!!!
どの方向を撮っても,
薄ぼんやりした影のようなものが入り込んですYo!
... orz
デジカメの大敵は,やはりこの小さなホコリなんですよねぇ。なんかのきっかけで入り込み,CCDの上にデンと居座ってしまう。最近の一眼レフは,超音波振動等でこのゴミを取り払う機能がついています。一方,オレが使うコンパクトデジカメはこのような機能はついていません。
ということで,修理です。買ってまだ半年も経ってないのに...。
2台目をチェックしたら,こちらもアウト。3台目のチェック(いったい何台持っているのか...)。セーフでした。松下はゴミが入りにくいのかな? 一気にポイントアップ!!
っつーか,オレん家,そんなにホコリっぽいかよ!
ゴミの確認方法ですが,手っ取り早いのは,
「光学ズームを最大倍率にして,
明るい場所(空や白い壁)を
いろいろな方向から撮影してみる」
これで分かります。いつも同じ場所に同じようなぼんやりとした暗い影のようなものが見えたらそれがゴミです(動いていれば,それは生物です)。えっと,理科の実験で顕微鏡観察するときにピントがあってないと微生物がぼんやりと映るじゃん。あんな感じです。
年のはじめにお手持ちのカメラを,一度確認してみてはいかがでしょうか。
保証期間内であれば,無償修理してくれますよ。
オレ、ドコモはあんまり好きくないんですが、好きなものがひとつだけあって...CMなんですよ。ドコモ東北のCMには、宮崎あおいちゃんがでてきて...山寺を登るんですね。こことか(→リンク)、ここ(→リンク)。CMを YouTube で探してみたけれど、アップされてませんでした。残念。(FOMAから、「みちのくFOMAタウン」で見ることができるそうです...CM見るのに金をとるとは...やるなドコモ)
で、下の階段を宮崎あおいちゃんが登っていくんですよ。
きっちり雪かきされていると思いきや、所々でつるんつるんに固まっているところもあってね...年配の人が多いから、みんな登ったり降りたりするのに時間がかかって、ところどころ渋滞になってました。といっても、数人待ちですが...。昨日の写真の山門で、長靴を貸しだしてました。
冬で、杉木立のなかもさぞ暗いだろうと思ったら、雪のおかげで明るくなってましたよ。怖いのは、杉の葉から時折滑り落ちてくる雪の塊でした。
今シーズン初の積雪があったよ。
今朝。外が明るいので窓をあけてみたら白銀だった。いつも通り支度をして、出勤。
今日から学校も始まったので、小学生たちと一緒です。雪が積もったせいもあってか、ハイテンションな彼ら。雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり・・・と、楽しみに登校なんでしょうなー。
今日、滑ってすっ転びそうになった回数は3回。中と半端に雪かきされると、踏みつけられて道路にへばりついた雪が滑るんだよね。
で、こんな天候の日に限って車を運転せにゃなりません。150キロほどぶっぱなさなけれななりません(スピードじゃないよ、距離だよ)。仙台は雪が溶けたけど、郡山あたりが心配だ・・・。今晩は、帰りも遅くなりそうだし・・・。高速道路、大丈夫だろうか・・・。
雪は、うれしいものだったけれど、大人になってすっかり迷惑なものになっちまいましたよ。写真に撮ると、綺麗なんでがねぇー。
ここで、クイズです。下の写真には、何羽の鳥が写っているでしょう?
伊豆沼です。今年は暖かく、県内では15万羽が飛来しているそうです(数えたのはやっぱり日本野鳥の会かな...?)。このあたりは0度線が通っているので、たくさんの渡り鳥が渡ってくるのだそうです。今年は、湖がまったく凍っていません。
さぁて、じゃ、登りはじめるとしますか~。1,015段。
この山門から先、険しい階段の道が続きます。
今日も、芭蕉はなにかを見ています。
曾良も、なにかを見続けています。
今でも、「奥の細道」の風情を残している場所です。
「白い」のは、雪だけじゃない。こっちは、「おみくじ」。
「大吉」は持って帰るだろうから、ここに縛られているのは「凶」が多いのかな~。いい年になるといいっすねぇ~。
オレは、おみくじ、嫌いなんでやりません。恋みくじなら...。
階段を登る...。
登った先にあるのが、立石寺本堂で、根本中堂。
今日もまた、参拝に訪れる人が絶えないようです。くすんだ周囲の風景に、本堂にかかる、黄・赤、白・紫・緑の幕が鮮やかです。国宝です。
あの水路の穴(戸ノ口堰洞門)を通って、ここにたどり着いたそうです。
で、山の向う側に行ったら、お城が炎上しているように見えたそうです。
どこにあるか分かります? ちょうどね、ラジオ塔のようなものがど真ん中を突き刺しているのが、鶴ヶ城です。この位置が、白虎隊が見た位置。手前の城下町が燃えてたら、確かにお城が燃えているように見えるかも...。
今日と明日、ドラマが放送されますね。
去年1年で、最も多く訪れた寺がここ山寺でしょう。
例年だと、もっと道路の脇に雪が積もっていて、山ももっと白いと思うのですが...今年は、暖冬の影響か雪が少ないようです。今日も、1月だというのに「大雨」だしなぁ~。
前方に見えるのは、「旅館」に見えますが...「山寺ホテル」です。店構えからして老舗と思われます。
またいつもの生活が始まった。仕事始め。
午前中は、去年のまとめと今年の事業計画の説明でした。社長自ら、懇切丁寧に説明してくれて、よく分かりましたよ。
(新年度が、1月開始なのです)
やっぱこういうのは重要だね。『オレたち、なにやってんだっけ?』とか『会社はどうなりたいんだっけ?』という疑問を、心の奥底にくすぶらせながら仕事をするのはモチベーションの低下につながるし。明確に示してくれた方が、働く方もすっきりした気持ちで、新年から仕事に取り組めるって話ですよ。
でも・・・でも・・・、さぁ頑張ろうと思ったところで、今日は連休明けの初日。2週間前、何をしていたのか、何で悩んでいたのかを思い出すだけで精いっぱい。
霧がだんだん晴れていき、太陽の光が強くなっていくと、自分が原野のど真ん中で途方に暮れてたってことも思い出してきて、やる気という名の風船が急速に縮んでいきました。
明日から3連休なので、来週火曜日から頑張って行こうと思います。ごめんなさい。
それより今、最も気になっていることは・・・今日の新年会の帰りに、酔っぱらって電車を降り過ごしてしまわないかということでして・・・はい。あんな怖いの、もうまっぴらごめんだし。
昨日は休みだったので、早起きして出かけてきました。
昨日も書いたけれど、今年の冬は暖かくて、仙台の市街地で積雪はまだ記録していないと思います。うちの実家でも、パラパラと雪が降ったくらいです。
その仙台の駅から30分も電車に揺られると、近くの山が白と灰色一色になります。車窓に流れる田んぼのあぜ道の陰にも、雪が残り...
さらに20分もすると、雪まみれの世界になります。積雪20センチ~30センチくらい。ただし、ここも仙台市。しかも、青葉区(仙台の繁華街がある区です)。
新幹線で東京から新大阪に向かっているときに、突然、関ヶ原付近で白銀の世界が広がる...という感じです。
降り積もっている雪に、いろんな動物の足跡だけが残っていて(オレが分かるのは、ウサギくらいです)...こんな緑のない、白と灰色の世界でも力強く生きているんだなぁ~という強い生命力を感じることができます。
さて、今回向かった場所は...。
今日から仕事始めの会社が多いんだよね。うちの会社は、12月29日が仕事納めで、1月5日が仕事始め。
「これは1月5日は休みを取って、大型連休にしなさいよ」って、暗に言っているのかな。いい会社だ。
...と思ったけれど、当の1月5日に「新年会」を企画しているところを見ると、そうでもないらしい。なんで官公庁に合わせなかったんだろうなぁ~。
今年の冬は暖かいですねぇ~。去年は、部屋の中でも暖房を入れてなかったら息が白くなったんですよ。今年は全然。で、今朝、駅に向かって歩いていたら小川に薄い氷が張ってました。予報では最低気温氷点下2度でした。それでも寒いと感じないのは、慣れてしまったせいなのかな~。
咲いてます。
小学校の脇。
塩竈っていう町は、港町です。正月も港町らしく..
町のあちこちに大漁旗が掲げられてます。正月と大漁旗の関係は不明ですが、色の少なくなる冬の町に彩りを添えていました。
あけましておめでとうございます
本年もハッピーな年でありますように...
陸奥国一宮にて...
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