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オトナ語の謎。

 糸井重里の本。「オトナ語」と聞いて、オレの頭に浮かんだのは「ざっくり」でした。
 これほどあいまいな言葉があろうか、いやあるまい。
 
 「ざっくりとでいいんだけど、見積もってくんない?」。
 
 このセリフを何度聞いただろうか。営業はみんな、「ザックリザックリ」と走る蒸気機関車かと思えるほど、よく言ってましたねぇ〜。
 で、このあいまいな言葉が、のちのちのトラブルになりやすいわけで...営業から泣きつかれたから "ざっくり" 見積もっただけなのに、責任はこちらにあるからトラブル時には責められるというなんとも理不尽な状況を生み出してくれるわけで。

 まぁ、そんなオレ泣かせの言葉だった「ざっくり」が、この本に出ているのかなぁ〜と思い、見てみたら...ありました。
 「さくっと」の次に出てました。「さくっと」は「短時間に」、「ざっくり」は「おおざっぱに」...。その下には、両方とも共通で「深い考えなしに」と書いてあります。

 確かに。「ざっくり」なんていわれたら、深い考えなんてないっすよ。かるーい気持ちですよ。でもそれがオトナ世界の罠なわけで...。

 そういうのがたっぷり上げられている本でした。本屋で見かけたら、見てみてください。おもしろいよ。

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