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昭和に乗って昭和へ。

久々に休日外に出ましたよ。

 90年間走り続けた宮城県北を走る "くりはら田園鉄道" が今度の土曜日にラストランになるんで、最後にもう1度だけ乗ってみたかったのね。

 前回、夏に来たときにはガラガラだったんだけど、今回はたぶん混雑するだろうと、いつもの通勤時間よりさらに早い時間に家を出ました(県北だからさ、遠いんだよね。そっち行く電車も少ないし)。

 朝早かったものの、それでもずいぶん人がいましたよ。1両編成のワンマン車両。

くりでん1.jpg

 駅は全部で16。そのうち有人駅はかろうじて3つ。名前の通り、田園地帯を駆け抜けて行きます。まぁ、沿線でカメラを構える人の多いこと。乗っている人も、大きなカメラをみんな抱えて、車内や車窓からの風景をなめるように撮ってました。みんな名残惜しいんでしょう、あちこちで記念撮影をする人を見ました。

 停車する駅は、どこも昭和や大正の香り漂うレトロ。走る列車は、揺れるし、弾むし...おもしろいんですよ。今の鉄道って、200m以上の長いレールを使って乗り心地をよくしているのに対して、このくりでんの場合は昔のまま、あのリズミカルな短いテンポで列車が走るんですよね。なんか妙に心地よかったです。

 もともとこの線は、炭鉱列車みたいなもので貨物主体だったんですね。でも、炭鉱は閉鎖されちゃって、鉄道だけが残っていたんですよ。「栗原電鉄」という名前の通り、昔は電車が走っててね...「電鉄」という言葉は田舎を走る電車のイメージがあったオレです(東京行って、東急電鉄とか京王電鉄を見て、そのイメージが払拭されました)。

 廃止になるなんて、ホント残念ですよ...これも時代の流れってヤツなんでしょうかね。

 で、この昭和行きの列車に乗って、「昭和」に行ってきたんですよ。どんな昭和かって? その話はまた明日、書きますね。

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