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山学校

 今朝、田舎の駅に着いたら急に腹が痛くなりました。
 トイレに行こうと思ったら、先客がいたようで...しばし待っていたのです。個室が1つしかないし。

 あー、もうダメよ...オレ。
 女子側に入っちゃうよ!
 いいの? いい?
 緊急事態だから許してくれる?

 

 その瞬間、個室がカチャと空きました。中から、ひとり、ふたり、さんにんと...高校生が出てきたのであります。

 えっ?
 
 とは思ったものの、空いた個室に直行。煙がもくもくしてました。そういうお年頃なんですなぁ。
 で、外で高校生6人のグループがなにやら相談をしているようで...耳に入ってきたのが、

 「しんじょう行かね?」
 
 「9時8分の列車があるじゃん」

 
 "しんじょう"は、新庄で、新城ではありませんで...、東北線で陸羽東線に乗り換え、鳴子のもっと先にある山形の街です。山形新幹線の終着駅でもあります。どっちにしても、ここから行ったら片道2時間近くかかるようなところ(金も往復で3000円以上はかかる)。ずいぶんツウな場所が候補に上がるなぁ~と。
 感覚的にはですね、藤沢駅で...横浜ではなく伊東に行く相談をしているようなもんでしてね。
 すっかりすっきりしたオレは、「いいねぇ~。オレもまぜてくれ!」と話しに混じりたくなりましたよ。

 今日は、学校さぼって新庄に行くのかな。
 
 こういうのを「山学校(やまがっこう)」と言って...先生が、朝、出欠を取るとき、連絡なしで休んだ生徒を指して「あいつ、山学校かぁ」ってよく言ってたもんですよ。実際に山に行ってるわけじゃないのに、頭の中に「山の上で寝そべって昼寝をしている様子」が浮かんでくる言葉だ...。

 果たして彼らは、新庄に行ったのか。気になるところです。
 それ以前に、新庄に何をしに行ったのか気になります...。

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