日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »
飛行機ってさ、救命胴衣つけてさ...ひもを引っ張って膨らみが足りないときは、チューブから息を吹いて膨らませてくださいとか言うじゃん...空の上で、救命胴衣って意味あるのかな? 海上に不時着するのを前提にした案内なのかな。
とにかく飛行機は苦手だ...。
ボンバルディア機なんて、絶対に乗りたくない!
男のくせにと言われそうだが...実は、
オレは、カミソリでのひげ剃りができない。なので、電動シェバーを常用している。
以前、出張した際、シェバーを忘れてしまいアメニティのカミソリを使ってひげ剃りをしたら、血だらけになって酷い目にあった。鼻から下、首に至る範囲に多数の傷ができ、無数の小さな出血。それが固まった状態で、客先訪問...orz
顔からの出血は、一番最初に見られるので、第一印象にもずいぶん影響を与えたと思う。
「猫に悪戯しようとして、逆に引っかかれたのね、おちゃめな人」
とか思ってもらえればいいけど、傷の位置がどう見たってひげ剃り失敗を物語るのである。
「いい年した男のくせに、ひげもろくにそれねぇーのか。そんなヤツに仕事なんかまかせられっかよ!」
と、思われるような気がするのである。
本日、ホテルにて...やはりひげ剃りを忘れたことに気がつき、しぶしぶアメニティを使ってみた。かなり久しぶりに使ったんだ。
泡を付けて、おっかなびっくりそり始める...を、そっと...そっとね。
なんちゅーか、割った生卵の黄身の表面を、つぶさないようにカミソリ当ててる感じ。
数分後...なんとかかんとか、ひげを剃って...顔を洗って、タオルで拭いてみた。
をを、今回はうまくいったか? とうとうオレも一人前のひげ剃り職人か?
うれしくなり、剃り具合を確認していると...じわぁ~~~と、一個所から出血が...。そして、出血個所が見る見る増えていき、最終的には血まみれに...
キャーーーー!
な、なんじゃこりゃーーー!!!
こんなときは慌てず、とりあえず血が固まるのを待つのが得策。顔の水分を拭き取ってしばし朝ズバ!を見て放置。至って、沈着冷静に。
もういいかと鏡を見たら、美女の血を吸った後のドラキュラ伯爵のようになってたよ。朝っぱらから、自分の顔を見てホラーだった。
幸い、時間がたっぷりあったので..."ぎょっ"とはしたが、血が固まるのを待って、なんとか、小さな無数の傷口からの出血を抑えることができた。
きれてなーい!とかジレットみたいなヤツを使うと、うまくいくもんなのかな?
来てみたかったんです。なんばパークス。
六本木ヒルズのようにおしゃれなところで、
曲線を生かした建物の雰囲気は、
福岡のキャナルシティに似てます。
ビルが、迫ってくるロボットに見えましたよ。
白状します。「最薄」の読み方が分かりませんでした。
「最高(サイコー)」とか「最低(サイテー)」とか、最短、最長。これらと同じように読むのであれば、「サイハク」だと思うんだね。「軽薄」を「ケイハク」と読むように。
で、広告見ても、「世界最薄! ケータイ登場!」と漢字では書いてあっても、ふりがなまでは振っていないので、どう読むのかなぁ~と思っていたんです。
先頃、この疑問が解消しましたよ。
富士通さんありがとう。CMでは、「せかい、さいうす! ぼうすいけーたいとうじょう」とキムタクが言ってました。
そうか。そうだったのか...「最薄」は重箱読みだったのか。パソコンのATOKで変換したら、これがまたちゃんと変換してくれるじゃないっすか。もしかして、読めなかったのはオレだけなんじゃ・・・。
では、ここで問題です。「最薄」の反対、「最厚」。これはどう読むでしょう。
ATOKでの変換結果では、「サイコウ」ではなく、「サイアツ」でした。長い短い、高い低いと...厚い薄いでは、最上級の読み方が異なるんですなぁ~。
なんでブログに書いてみたかというと、「さいはく」「さしあつ」。なんだかちょっと抵抗があってね。
中学時代に国語の授業で、熟語の読みを問われて、どうしても読めなくて無理矢理読んでみたらおもいっきり笑われた...みたいな、そんなことを感じる重箱読みなのでした。
昨晩は、早く帰りたかったんですよ。なぜってさ、吹雪で...電車が遅れることは目に見えていたのでね。
ただちょっとしたトラブルでなかなか帰られなくてさ...23時頃。「帰りたい帰りたい」を念じていたときのこと。
先に帰った同じ路線を使う同僚A氏が、駅に行った数分後に息を弾ませながら会社に戻ってきて...大事件発生!とでもいうような血相で、こう言いました。
「電車がいつ動くか分かりません!!!」
なーんだ、そんなことか...そんなことよりオレは早く帰りたいんだ、電車が動かなくなるからな。
って、なぬーーーー! もう帰れないじゃん!!
ということで、急遽、同僚A氏、協力会社B氏と一緒に帰ることになりました。会社の車で。「オレが一番遠いのに、送ってもらって悪いねぇ~」と言ったら、きょとんとして「いやいや、ぺすけさん! 明朝、車で来ればいいじゃないですか」と。
えっと、明日の朝...車で来るって、それどういうことか...。
しばし理解に時間が掛かるのね。東京で仕事をしていたこともあって、「社用車で家に帰る、会社に車で出勤する」という風に結びつかないんですな。
もしかして、オレが猛吹雪の中を運転して帰って、かつオレが、カチンコチンに凍結した道路を運転して来ると...そういうことなのかな...と。
いやいや、そんなんだったら、オレは列車が動き出すのを待つよ。待つ待つ!
普通の道路を、通常の状態で運転したって、危険運転に当たるのではないかと思われるオレの運転技術で、雪道を運転するなんてあり得ない!
と言おうとしましたが、同僚A氏、協力会社B氏のじぃーっとオレを見る眼力に負けてしまい、運転して帰るはめになっちまいました。
いつもの仙台の雪道と違って、昨日のはね、雪国の雪道でさ...道路の雪が全然解けてないのね。
田んぼの地吹雪、つるつる滑る坂道をスタッドレスタイヤがスリップスリップを繰り返し、おしり振り振り状態でなんとかA氏、B氏を送り届けて帰りましたよ。前も見えない状態でね。怖いのは、自分がスリップしているということは、他の車もスリップしているということで...十字路で、左からやってきた車が信号で止まれず突っ込んでくるとか...そういうのがあるんだよね。
今朝、いつもより15分ほど早く家を出ました。
大変な渋滞。
国道で行くのを諦め、高速に入るも...そちらも渋滞で、イライラしつつ会社に向かったのです。
晴れです。ものすごくいい天気です。
...ということは、放射冷却現象とかいうやつのせいで、ばっちり凍結しているんだね。乗用車も安全運転だったけれど、それ以上に高速を走るトラックは安全運転で...結果、渋滞で。
日陰は解けない、日向は解ける...怖いんだよ、これ。
市内に入る頃には、渋滞も解消していて...9時3分、無事、会社に到着しましたよ。
遅刻...orz。
生きた心地がしない、昨日、今日だったですよ。
本日の業務は終了しました...ってな状態です。
頂上付近の桜が、満開になったらしいですよ。
いいですなぁ〜。暖かいんでしょうなぁ〜。「満開」のニュースを見て、また行きたくなって来ちゃいましたよ。
今日はまた寒い朝で、無風なのに、自分が歩いているときに受ける冷たい風で、耳が痛くなっちまいましたぜ。耳あてを買うかなぁ〜。いや、でもスーツに耳あては、いくらなんでもなぁ〜。
仙台の町を歩いていて思ったのですがね、手袋している人って意外に少ないんだよね。あれは我慢しているんでしょうか。それに、高校生を見ていると、コートを着てない子も結構多いんだよね。あれは、中にたっぷり着込んでいるんでしょうか。
若作りして真似したいところですが、とてもとても無理です。
弥陀洞から見た参道。左上方、杉の木に半分こにされて写っているのが仁王門ね。阿吽の型で、仁王様が鎮座(?)されております。おっとっとの姿勢で、右手を前に突き出してるんだよね。シーサーだの、狛犬だのと一緒ね。
で、あの半分こにしている杉の木が、木立の最後の木でさ...あそこから上にはないのね。参道の階段は、はじめ木立の中で薄暗く、仁王門をくぐる頃には真っ青な空を眺めることができ、最終的には頂上からは下界を眺めることができる。この風景の移り変わりにも、"仏教の教え" が含まれているのかな。
時に、昨日の広島は雪がすごかったようですねぇ~。三次の風景がテレビで放映されてましたよ。仙台なんかより、よっぽど降ってる(というか、昨日も天気はよかった)。
東京は今日の朝らしいですよ、雪。雪にはめっぽう弱い首都圏の電車。ちと心配ですね~。なんと言っても雪道は滑りやすいので、余裕を持って出勤するのがいいっすね。
寒かった...。凍えた。
仕事がたっぷりあって、
飲みの誘いを断るしかなかった。
帰り道は、ほんのちょっと積もった雪が踏み固められて
アスファルト全体のでこぼこを埋め、
水分という水分が凍り付いて摩擦を奪い、
道全体がスケートリンクだ。
こんなくそ寒いんだったら、
飲んで体温めてから帰ってきたほうがよかったか...。
で、家に帰ってきて...風呂に入る。
ふぁ~~~、いい湯だ。いい気分だ。
生き返るぅぅぅ~。
洗髪にシャワーを浴びようとして蛇口をひねったら...
凍結して水が出なかった。
とうとう来た。「真冬」だ。
上空、風に流されて時々降ってくる粉雪に、
身を縮めながらの毎日が、
ちょっとだけ続きそうですよ。
風邪に要注意ですね。
最近のアニメーション映画は、CGをバリバリ使ったものが多いっすね。
先日、「ルイスと未来泥棒」を見に行ってきました。子ども向け映画でありながらも、ぴゅあなハートを持っているオレは...感動のあまり号泣しそうになっちまいましたよ。
子どもがたくさんいたんだけどね、うまくハートを掴む構成になってるんだろうな......騒ぐ子どもがいませんでしたよ。オレ的には意味不明なところもあったんだよね。どうしてもほら、現実的な視点で見ちゃうから。その点、子どもは純粋に感性で楽しんでいるんだよなぁ~、きっと。
めまぐるしく移り変わる画面は、コンピュータならではの迫力やスピード感を生み出してます。手書きのアニメでは、えらく金がかかりそうな動きもばっちり。
たださぁ、CGアニメの映画というのは...人間が金属みたいに見えますね。質感がどうしても金属っぽくて...ストーリーとは裏腹に、絵に暖かみがないんですな。整然としているというかなんというか...「絵が動いている」感覚とは違うのね。
でね、この映画は同時上映というものがあるんだよ。同時上映というのは、その昔、「東映マンガまつり」でやってたような、仮面ライダーにいろいろとくっつけて上映するやつですよ。久しぶりに「同時上映」という単語に巡り会ったなと、ちょっと感動しちゃいました。
金属質感の「ルイス」と同時上映になったのが「ミッキー」でした。昔の映画をそのままに、発色等を修正したものだと思われます。
これがまた、異様に良い感じなんだなぁ~。いわゆるレトロ映画だからね~、映画を見ている客の影さえ映画のシーンの中のように見えてきてさぁ。ルイスとは対照的に、手作り感がでてて...2本の映画で、アニメーション映画の今、昔を比較できます。
この「ルイスと未来泥棒」は、3D版もあって...一部の映画館で上映されているそうですよ。今度はそっちを見てみたいな~。
昨日、久々に映画でも見に行こうかと思いましてね...「アース」。生きている地球の話ですよ。自然の驚異と、そこでたくましく生きる動物たちの話です。
土曜日公開の映画が多く、映画館はさぞかし混雑しているだろうと...チケットを予約していったんですよ。
うちは田舎なので、映画を見に行くにも電車に乗らなければなりません。ところが、途中駅まで行ったところで動かなくなりました。
「なになに? 一体全体何事ですか?」
えーっと、これが首都圏なら別の路線に乗り換えて移動できるところです。田舎では、途中駅からの交通手段が徒歩くらいしかないので、移動することもままなりません。
気圧配置が冬型だってんで、奥羽山脈から強い風ふが吹き降ろしたらしい。電車は一向に動かない。
自然の驚異を見るはずが、自然の驚異で列車が止まり、結局...映画の時間に間に合わず見られなかったのであります。
1時間後、列車は何とか進みだし...次の駅でも停車。今度の理由は...
「前方の踏切が異常信号を出している」
と、このとき初めて知った。こういう場合、運転手が自ら列車を降りて、踏み切りチェックするんだね。
結局のところ90分以上もの遅れで、仙台の駅に到着したのでした。予約したチケット1枚1,800円がぱぁ~~~です。
映画はいつも2本見ます。2本目には間に合ったんですよ。「トレジャー・ハンター」。ニコラス・ケイジのやつね。余談だけどオレ、ニコラス刑事だと思ってたんだよね。ほら、コロンボ刑事みたいなさ...。今回、ニコラス・ケイジだということが分かり、それが衝撃的だったよ。
意外によかったですよ。こういう冒険活劇系は、次に何が待っているのかをワクワクしながら見られるので、物語に入り込みやすいよね。「ダ・ヴィンチ・コード」と「インディ・ジョーンズ」足して2で割ったような話なんだよね。
ストーリーもおもしろかったですが、誰が活躍してたって、携帯電話の活躍っぷりには目を見張るものが...。
今年は、インディ・ジョーンズや、ハムナプトラといった人気シリーズの公開が控えていて、どんな風になるか楽しみだ。さすがにこっちは携帯電話は出てこないと思うが...。
「アース」は、再チャレンジっす。
真っ赤なナンテンに、しっかりと御神籤が結んでありました。
おみくじは、「大吉」や「中吉」といういい内容の場合は持ち帰って、「凶」などのような悪い内容の場合には結んでくるってことでいいのかな?
で、利き手と逆の手で結んでくるとか...テレビで言ってましたよ。利き手と逆で結ぶのは、難しいっすよねぇ~。
あ、ちなみにオレはおみくじが嫌いです。誰かと神社や寺に行ったときにノリで引くことはあっても、自ら進んで引くことは絶対にありません。
「凶」がでるから。
去年は、「凶」以外を見なかったような気がします。「なにがでるかなぁ~♪」と、わくわくしながら開いてみたら凶だったという...突然、自分の真上に暗雲立ち込めて、周囲が深い霧に覆われたような悲しいシチュエーションが、なんだか神様にまで見捨てられたような気がしてさ...結構、あと引いちゃうんだよねぇ~。
凶が出ると、引くよね。
今年はね、細木先生によると「長かった大殺界から脱出」して、これから運気がよくなっていくときの準備段階らしく...すっごく重要な年なんだそうです。
いつもは、「あんた死ぬわよ!」とか平気で言い放っちゃう細木先生に、「うさんくせーなー」としか思ってなかったけれど、いい年になりそうだなってことになると話は別で、突然信じたくなってくるんだよねぇ~。現金なものですなぁ~。
ナンテンに結んである、誰かのおみくじは、吉か、凶か、なんだったんでしょうね。
最近のコメント