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猫神社。

 猫が大事にされている田代島には、猫神社がある。

Photo_3

 案内板には、こんな記述が...

美輿利大明神

猫神様

島では昔から、猫は、大量を招く縁起の良い生き物として親しまれ島民により奉られている。

 明治の末から大正時代にかけて、島では大謀網漁が盛んに行われていた。
 例年、春の訪れと共に大謀網漁の敷設基礎工事作業が始まり、島中に活気が戻ってきます。浜いっぱい所せましと網が広げられ、その上をせわしく浮きを作る人、いかりを設置する人等、わずかな時間を惜しみ働いている。そんな網子(大謀網で働いている人)達の心を和ませてくれるひとつに、春の陽射し誘われ、三々五々集まり酔ってくる人懐っこい島の猫達との出会いがある。
 ある日、いつものように集まり寄っていたところに、いかりを作るため砕石をしていた時、その石片が飛び散り、猫を直撃し瀕死の重傷を負わせるというじこがあった。
 古くより島では、”漁をまねく”、”大漁をまねく”と言って、誰もが猫を大事にしていたことから、当時、大謀(総監督)の任にありました、現八輿丸船主阿部家では、大変心を痛め、今後の猫の安全と大漁を祈願して、石造の小祠をアンチし、猫を祀猫神様として親交を深めていった。阿部家は代々神主を務め、現在でも毎年3月15日が祭日で、幟を立て、供物の、「鮪」を供え、お神酒を献上、参詣をしております。また、島内の漁師の人達も初漁には供物「鮪」を供え、参詣をしていきます。

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