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納棺師。

 
 流行語大賞ではないけれど、
 
 
 今年、最も注目を浴びた職業になるかも知れない
 
 
 
 
 「納棺師」
 
 
 
 
 字を見ても分かる通り、
 
 
 「医師」とかさ、「魔術師」とかさ、
 
 
 その「師」だよ。「整備士」とかの「士」じゃないよ。
 
 
 よく考えると、これは、
 
 
 相当すごい仕事なんじゃないですか?
 
 
 
 ということで、「おくりびと」見ました。
 
 
 まず最初に書いておきたい。
 
 
 結構、よく分かる。
 
 
 思い起こせば、20世紀少年を見たとき、
 
 
 最後まで人間関係が分からなかった...。
 
 
 自分に問題があるのか、
 
 
 こういうことを理解する能力が相当劣っているのか
 
 
 と自己嫌悪に陥った。
 
 
 
 しかーし、そうではなかった。
 
 
 
 この「おくりびと」は、主要な登場人物が
 
 
 キャラクターの設定とかさ、
 
 
 分かりやすくなってて、戸惑うことなかった。
 
 
 舞台をよく山形にしたなと思って。
 
 
 ホント、素朴な雰囲気がぴったりでさ。
 
 
 
 あと、テレビで、この映画をみた人が
 
 
 泣いているように見えたんだけど...
 
 
 オレは、涙と言うより
 
 
 おもしろく見させてもらいましたよ。
 
 
 
 こういう静かな映画にありがちな、
 
 
 間延びしたような妙な「間」もなくて、
 
 
 あっという間だった。
 
 
 
 手際よく、納棺の儀をしていく様子が、
 
 
 手際よく、お茶を点てる様子に似ているというか、
 
 
 日本的な無駄な動きのない儀式。
 
 
 「生」と「死」。
 
 
 
 様々な "深み" がありました。
 
 
 
 
 あ、そういえば「師」がつく職業って、
 
 
 「美容師」もか。「看護師」、「整体師」...
 
 
 専門知識を持った、"人の体に関係する職業" の場合
 
 
 なのかな、「師」が着くのは。
 
 
 「弁護士」「税理士」っていうのもあったな。 
 
 
 「士」と「師」の違いが気になる...
 
 
 http://www.nhk.or.jp/a-room/kininaru/2005/04/0408.html
 
 
 だそうです。

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