日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »
久々に...といっても、「天国と地獄」以来ですが...
映画を観たくなって、シネコンへ行きました。
いつもはチケット予約をしていきますが、
今回は窓口で...適当な時間に、適当なものを見ようと。
本命は、仙台でロケをした「重力ピエロ」。
で、窓口。
ちょうどいい時間にやっているのは...
「ターミネーター4」と「余命一ヶ月...」。
どっちも穴だ、大穴だ。
ターミネーターはおもしろいけど、
ちょっとハードすぎる。ハード過ぎて見終わったときに
すっげー疲れてそう。
一方、余命一ヶ月の花嫁は...悲しすぎる。
かなり悲しすぎる。悲しすぎて見終わったときに、
顔をぐちゃぐちゃにして号泣してそう。
シネコンなのに、なんでこんなに選択肢が少ないのか。
もう帰ろうかと思いましたが、
せっかく来たので「ターミネーター4」を見ることに。
劇場内は学生さん、おじさん入り乱れた客層。
「ふぅ」。なぜかこれから始まるであろう、
ハードな世界を思うとため息が...。
ところが、ところがですよ、
なぜか始まってすぐに世界に引き込まれましてね、
すっかりはまり込んでしましたよ。ええ。
意外におもしろかったです。はい。
久しぶりにがっつり金をかけた映画を観た満足感
っていうんですか? よかったです。
なにかとケチケチしてしまう今日この頃、
映画で気分転換が出来ましたよ。
次こそは、重力ピエロが...見たいなぁ。
●河北新報社サイト
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090609t13041.htm
カラス挟まるの件。
列車が運休してますよ。
他の線への代替輸送なるものは、田舎なので一切なし。
近くに別のJR線が走っているのになぁ。
パンタグラフにカラスが挟まったためだって。
線路上へのカラスの置き石のためと言う理由での遅延はこれまでも何度かあったけれど、挟まったと言うのは初めて聞きましたよ。
カラス受難なんだよね。
それでなくてもウミネコの生息範囲が拡大して、山に追いやられていると言うのに……
冬の間はよく見たけれど、最近全然見ませんよ。
そのカモメは、先程山のほうのたんぼに大量に飛来しているのを確認しましたよ。
無事、挟まったカラスは救出されたのだろうか。それとも感電して即死だろうか。
気になる。
海沿いの街から、海沿いの田舎町へ。
帰り。
駅を出たら、まぁ、もうものすごい勢いで
ウミネコ島で鳴いているであろうウミネコの鳴き声が
うねりのように聞こえてきましたよ。
祭り?
「騒いでいる」という表現がぴったりな感じで、
ちょうどほら、「拍手」をするとさぁ〜なんか、
ひとつひとつの細かい拍手の音が重なり合って、
うねりのように聞こえるでしょ。
あれと同じでね、うねりでしね。鳴き声の。
で、さらに歩いて川を渡るとき、
次から次へと山のほうから戻ってくるウミネコですよ。
彼ら、鴨とかと違ってカギになり、ヤマになり、
などと編隊を組むわけでもなく、
おのおの自由に飛び回ってますよ。
ツバメが飛び回る、トンビが急降下する、
これ理由が分かるわけですよ。獲物だなと。
ウミネコは違いますね、
ホント、飛ぶのが好きなんだろうな〜。
朝の上空での集会しかり、
夕暮れの自由に飛び回りながら家路への帰り道しかり。
30キロも山のほうに...と書きましたけどね、
どうも川沿いに上がっていくみたいですね。
やっぱ、水がある場所じゃないと...なんですかね〜。
またウミネコの話ですが、
先日地元の新聞に出てまして、なんて海から30キロも離れたたんぼに大挙して現れているそうです。
海のほうは、もう飽和状態らしいです。
彼らも大変ですなぁ。
30キロも先にある餌場なんて、どうやって見つけてくるんですかね。
今日も上空では、かなりのウミネコが旋回してました。
山のほうでウミネコの鳴き声を聞いたら、やっぱり違和感ありますよね。
なんで、GOLDENEGGS風の絵なのに、
アルプスの少女なのか...
いや、低燃費少女ハイジなのか...。
声は友近だし...。
妙にGOLDENEGGSの雰囲気を損なってない
ところがすごいっすよね、あのCM。
最近のコメント