日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »
駅のすぐ近くにできたマンション。
窓の様子から、オフィスビルなのかとも思っていたが、どうやら人が住む仕様らしい。
よく見えるように上層階から垂れ幕が下ろしてあり、そこにはでかでかと、自信満々にこう書いてあった。
『最駅近タワー』
分譲開始とも。
これは、なんて読むのだ?
どう読めばよいのだ。
どう頑張っても、『さいえきちかたわー』としか読めない。
漢字は象形文字であり、文字ひとつでも意味が分かる表意文字であるからして、意味が分からないわけではない。
駅に最も近いタワーマンション
ってことだろう。
しかし、読めない。口に出して読めないのだ。
先生に指名されみんなの前で国語の教科書を読んでいるとき、唐突に現れた熟語を思い出す。読めずに、無理矢理こじつけて読み、教室中を失笑の渦に巻き込んでしまい、その中心にいた自分が赤面して茫然としていたあの時のことだ。
以前、『最薄ケータイ』の『最薄』が読めずに、しばし苦しみ、結局、テレビコマーシャルで『さいうす』と言っていたのを聞いて解決したが……
今回は、3文字構成でさらに難しい。なに、この『安近短』みたいな3文字構成の熟語は。
なんとしても読みたい。
声にだして読んでみたい。
友達との会話で、『ほらほら、あの最近できたさいえきちかタワーあるじゃん……』とか言って、果たして通じるのだろうか。友達は意味不明なその単語を必死に解釈し、『さい』を聞こえなかったことにして、ひとり『駅地下』を想像するのではないか。
などと、無用な心配をしてしまった。杞憂だ。
恐るべし、最駅近タワー。もうさっきから1時間以上悩んでいるぞ。
13号地って、結局、お台場ってことなんですけど...ここからの眺めは、
大きくなっていく東京の様子が顕著に見えますね。
天王洲アイル~品川~田町と、
月島~豊洲の湾岸エリアがもの凄いっすね。
これ、昼間の様子。そして、次が夕暮れ。
つい先日まで(といっても2年前)、
「13号地」って名前の湾岸高速の出口がありました。
今、「臨海副都心」という名前に変わり、「13号地」は記憶の底に沈んで行ってます...
いかにも都会的な...「埋め立てて土地を作りましたよ!」的
その殺風景を想像させる名前が、近未来アニメチックで好きでしたよ~。
壁紙にしようかと思い、空を大きく撮ってみました。
オレのように、デスクトップがアイコンだらけになる人向けです ^^;
もしよかったらどうぞ。写真をクリックすると、1280ピクセルで開きます。
鳩は平和の象徴。
八幡宮の神の使いだそうです。だもんで、楼門の上に掲げられている額も、以下の写真の通り。
「八」が、鳩2羽。確か、他にも隠れていると思ったんだけど...「幡」の「巾」上部、「宮」の点。
鳩に見えないっすかね。
鎌倉のお菓子「鳩サブレー」の形は、この題字をヒントにしているそうですが...
「八」のところの鳩より、「宮」の点の部分の形に似ていると思うんですよ。
気のせいですかね。
(比べてみてね⇒リンク「豊島屋サイト」)
さすが「鳩宮」。鳥居の上にも、たくさんの白鳩が留まってました。
表参道でやっているイルミネーションのイベント、
正確には、
「表参道 HIS イルミネーションベルシンフォニー」
っていうらしいです。
きれいですねぇ~。しっかりしている幹にのみ
電球を飾っているのはケヤキ保護なのかな。
昔も、しっかりと幹に電球を巻き付けていて、
木の形が浮き上がるのでとても綺麗だったなぁ~と
思い出したりしました。
写真、道路の向こう側は、表参道ヒルズです。
えっと、以前にも来たような記憶があったんですが、
どう考えてもそれは勘違いで......
たぶんテレビで見たのをいつの間にか
自分が行ったのと錯覚してたのかと。
もうろくしちゃってますよ。
ええ、どう考えても自分が以前来たのは、
まだ工事中の表参道ヒルズで...
同潤会アパートがあった頃のほうが、
記憶に残っているというかしっくり来るというか。
すっかり浦島太郎でした。
1月10日まで、17時~22時まで点灯しているそうです。
表参道のイルミネーション。復活しましたね。
久しぶりに見たくなって、渋谷から歩いてきました。よく歩いていたコースです。
この表参道のイルミネーションを見ると、いつも仙台のことを思い出していたんですよ。
けやき並木の大きな通りに暖かい電球の光。
ちょっと見ない間に、原宿の雰囲気も変わってしまって気後れしましたが、キディランドとラフォーレがあったのでちょっと安心しました。
あ、あの歩道橋、以前やってたときは渡れたんですよ。あそこから見ると、表参道の下り坂が上り坂になってて電飾がすごく綺麗に見えたんだけど……
人が殺到するから物凄く揺れて、怖かったのを覚えています。
今回はちょっとけやきに遠慮したのか、太い幹部分だけに電球を飾ったみたいです。
しかし、人が多くて………田舎者には少々つらかったです。
クロネコ亡き後、その意思を引き継いでここのあたりをテリトリーとするようになった、茶色ホルスタイン柄の猫。
その家ができました。
と言うか、作ってもらったみたいです。クロネコが常駐していた駅前食堂のとなりにあるオイスターバーの店先。
入り口は発泡スチロール横にあって、臆病な彼が安心して眠れるようにタオルで目隠しされています。
タオルの隙間から覗いてみたら、
なんと言うことでしょう!
すっごい格好で爆睡してました。もうすっかりリラックスして、腹丸出しでした。なかなか野良猫の腹だし爆睡姿にはお目にかかれないですよ。
もう慣れたみたいで、店のお姉ちゃんに甘えている姿も見かけます。
ということで、禁煙を始めたわけである。
何度目の禁煙「活動」か、どうか聞かないで欲しい。
今回は、電子タバコとニコチンパッチの二段構えで、関ヶ原の鉄砲隊のごとく無用な欲求を打ち砕いてやるのだ。
現在、禁煙を開始してから丸1日が経過した。
古いニコチンパッチだったからか、思っていたほどの効果がなく、吸いたい衝動が波のように襲いかかってくる。そこで、電子タバコの出番だ。
吸うと先端が赤く光る、まさに見た目はタバコそのものの電子タバコ。
白い煙が漂うように空気中に放たれて、同時に肺の中にも吸い込まれていく。タバコを吸うときと同じ動作で、ゆっくりと吐き出す。吐き出されるのもやはり白い煙だ。
そして、口の中にはなにやら甘い香りが残される。
パッチの効き目が薄いため、先ほどから電子タバコに頼り切っている状況が続いている。今のところ、気を紛らわす程度の効果しか感じられずすぐにタバコを吸いたいという強い欲求が襲いかかってくるが、タバコは持っておらずライターは捨てたため「ブツも手段もないだるまさん状態」で、結局、一日に何度も甘い香りを口の中に入れるハメになっている。
はい、そういうことなんです。
禁煙をしようと思い立ち、電子タバコをネットで購入。
意外に、吸いたいという衝動をニコチンの皮膚からの供給という内側からと、
タバコを持ちたい、口が寂しいという衝動を電子タバコで補うという外側から、
それぞれ迎え撃っている状態です。
ところで、この電子タバコの煙って本当に水蒸気なんですかねぇ~。
どうもそうは見えないのですがねぇ~。
体に悪くないよとネットショップには書いてあったけれど、
自分的には体に悪そうな雰囲気がプンプンしているんですがぁ~...
気のせいかな、これは。
ただ、証明できるのは、
単なる電子タバコの出す煙を吸っても、
全くといっていいほど満足感がないところか...。
タバコの煙には、やっぱりニコチンが含まれているのだなぁ~と。
なんかこう、もうすでに無性に吸いたくなっちゃってるんですが...
どうしましょうかねぇ。
今回の禁煙、成功するかなぁ~。
お国のために自分の体を悪くしてまで
タバコを吸うのは勘弁なんですけどねぇ~。
うちの玄関前にある池にも、薄い氷が張って朝日を乱反射してますよ。
あ、池と言っても、浮き草を浮かべ金魚を泳がせておく、小さな水瓶ですけどね。
写真は、禅宗寺院の構成要素のひとつ放生池です。
こちらも薄い氷が張ってました。昔はよくこの池の氷上を滑って遊んでいましたよ。友達と足でガンガンやっても割れなくて……結構分厚い氷でね。
今では、やはりこちらも柵できっちり仕切られていて気軽に入ることはできなくなってます。
と言うか、昔ほど凍らなくなりましたね。真冬でも一日中凍っているのを滅多に見なくなりましたよ。これも温暖化の影響なのかなぁ。
ちなみに今日は、海も凍っていました。入り江の奥の、真水が入り込みやすいあたり。
干潮や満潮で潮の流れが止まるタイミングと冷え込みのタイミングがあうと凍るみたいです。
空には雲ひとつなくて、ちょっと引き締まる寒さ。
曲芸飛行隊が煙幕で描いたループの落書きが、光ってましたよ。
もう年末ですねー。
なにかと慌ただしくなってきましたねー。
たぶんこの風景を見るのは中学以来だと思います。
鉄道の陸橋下。
細い道があって通り抜けができるんだけど、その道が狭いうえに柵もなにもなく、川に迫り出すようなカーブになっているので、下手すると川にドボンみたいな。
小学生や中学生は、そういうちょい危険な場所が大好きなわけで………
オレも当時は好んで、この小さな危険を楽しみ、自転車のペダルを勢い良く回してギリギリ曲がりきっていたのであります。
小さな電灯があるだけなので、まさに夕暮れから夜は川と道の境目が見えづらくなり大好きでしたよ。
残念ながらというか、幸いにもというか、記憶では、ここで川に落ちたことはなかったかと……
今はしっかりとした背の高い柵で、川に転落しないようになってました。
懐かしい風景。大人になったいま考えるに、ここに柵があるのは必然かなと。子供のちょっとしたわくわくの場を奪ってますけどね。
一昨日、昨日の夜は、ふたご座流星群が見られましたねぇ~。
ええ、すっかり忘れてて、見られませんでした。
一瞬思い出したんだけどね、
猫バスが通り過ぎたような
バタバタバタと駆け足の風が吹いて...
気を取られた次の瞬間には、
「寒い寒い」と背中を丸くしておりましたよ。
そんなこんなで、昨晩は過ぎていき...
今朝...とうとう初氷ですよ。
玄関を出たら、庭の池に薄い氷が張ってました。
あ、池っていっても浮き草を浮かべて金魚を泳がせておく、
大きめの壺みたいなヤツですけど。
冬なんですねぇ~。
手袋も買って準備万端ですよ。
今日から愛用し始めましたよ。
ももひき...というか、まぁももひきですが、
あの、ユニクロで購入したヒートテックの
"今風ももひき" ね。
まだ日中の最高気温が10度以上もある
今の時期から愛用するのはいかがなものか
とは思いましたが...
これは、かなり暖かいです!
シャツは、Mサイズを購入したけれどどうも肌との間に
空間ができてしまうためか温まりが悪く、
効果を実感するには至りませんでした。
が、
ももひきは、素材が伸びるようで肌に密着し
保温性がばっちり。
これは、あと2~3枚購入して、
この冬にバッチリ備えたいです。
っというか、風呂以外の時間は、
すべて履いていたいですよ。
ちなみに、このヒートテックのももひき、
他の普通のももひきと比べたわけではないので、
特別温かいのかどうかは、分かりません...。
本日は、靴下からももひき、肌着にいたるまで
すべてユニクロでまとめております。
こういう状態にしておくと、夜な夜な柿の木の妖怪が現れ、柿をばらまきながら歩き回るらしいですよ。
タンタンコロリン。
仙台あたりの妖怪。
どうせばらまくなら干し柿がいいな。柿独特の甘さが濃縮されたヤツ。うわ、食いたい!
と思ったけど、妖怪は収穫されないから歩き回る。干し柿は収穫された後...ということは、無理か...orz
どっちにしても、妖怪がやってくることはないでしょうが...森のクマさんは、山から降りてきちゃいます。このため、若者がいない山村では、ボランティアが柿を収穫しています。
こんな育ってしまった柿の木の、実を収穫するのはかなりの重労働でしょう。
タンタンコロリンはクマを里に寄せ付けないために、木の実の収穫を促すために生まれた妖怪だったのかもしれません。
ちなみにこの写真の柿、毎年遅い時期にちゃんと採っているみたいです。野鳥のために、いくつか残しておくのがマナーみたいですね。
また今日も電車の話で申し訳ないです。
朝、いつものようにいつもの電車に乗ったんです。
「もう師走かぁ~」とか思いながら。
車内の雰囲気がちょっといつもと違うのね。
それほどたくさん人が乗っているわけでもなく、
首都圏の同時刻の通勤電車とは違い満員でもなく、
かといって座れるわけでもなく。
で、いつもと違うこの違和感がなにか探っていたんですが...
いまいちよく分からないまま、いつしか
ケータイの操作に夢中になっておりました。
電車を降りる直前、
その理由にやっと気がつきまして...
車内の吊り広告が、すべてにぶら下がってました。
あの...最近は不況なのか、
田舎だからなのかは知りませんが、
吊り広告全部埋まるなんてないんですよ。
しかも広告の内容は、ほとんどがJR関連だし。
で、今日の場合。
全く同じポスターが吊り下げられていました。
いわゆる広告ジャックですか。
大都市じゃ普通にあるけれど、
田舎じゃ滅多に見られないもの。
なんの広告か見てみたら、
深紅の背景に、
「12月1日。世界エイズデー」
と書いてありました。
ということで、12月1日は、世界エイズデーだそうです。
明日になったら、
あの広告はすべて取り外されるのかなぁ~、やっぱり。
最近のコメント