違和感。
最近、なんでもかんでも140字と言われるんですが、
どうにかならないでしょうかね。
短文で、端的に物事を伝える訓練にはなると思うけれど…
なぜに140字にこだわるのかしらと思います。
いくらTwitterが流行っていると言っても、
Twitterのは、確かアメリカの携帯電話のSMSがそのくらいの文字制限だったから、必然で140字になったって聞いてるんですけどね。
140字で表現するのがちょうどいい!
なんていう声も聞こえるけど、たまたまですから。うん。
Twitterをやっていて思うんですが、
自分にはやっぱり向いていないかな…って。
自分のタイムラインを眺めていると、
被災して家が流され、避難所生活をしている人とか、
病気で働けない人とか、
いろんな人がいることが分かります。
そういう人が見ているTwitter上で、
「風呂入った。気持ちいいーーー」とか、
「今日も仕事が忙しいーーー」とか、
どうも、なかなかつぶやけない。
でまぁ、いろんな人のいろんな境遇があってのTwitterなわけで、
結局、オレがつぶやくことと言ったら、
「今日の天気」くらいになっちゃってるんですよね。
まるで社交辞令の挨拶のよう。
あと、「おはよう!」とか「おやすみ!」とかのつぶやきも、
実は自分から発することはないです。
そのつぶやきに帰ってくるリプライに、また
返すのが面倒なのでね。「おやあり」とか、「おはあり」とかね。
誰かから「おはよう」と言われたら、挨拶は返すけれど…。
こういうこと、気にするような人には向いてない。
そもそも自分が気に入らない人はフォローしないだろうから、
こちらが気に触る発言をしたら、フォローを外すと思うけど…。
まぁ、気にしてたらツイートできなくなっちゃいますね。
いろいろ試しているところもあって、
例えば、顔文字だけ、文字だけのツイートをしたらどうか、
文章の末尾に顔文字を入れたときと入れないときでは
反応にどう変化があるかとか…。
Twitterは、人それぞれ使い方が違っていて、
チャットのようにコミュニケーションツールとして使っている人もいれば、
会社のPRのために使っている人もいる。
自分をブランド化させようとしている人もいるし、
単なるストレスのはけ口にしている人もいるし、
情報発信のため、情報収集のために使っている人もいる。
いろんな人が、いろんなことをつぶやいているからこそ、楽しい。
自分と同じ理由で使おうとしている人なんていない、
そのこと頭に入れてツイートしていくと楽しいし、長続きするかもしれない。
ぐだぐだ書いたけれど、
コミュニケーションという意味では、Twitter独特のノリみたいなのについて行けてないのかな~というのが結論。
そうそう、意外な発見と言えば、
自分の3月11日のつぶやきを見ると、
あの日のことが生々しく目の前に蘇ってきます。
朝、やはり天気のことをつぶやき、
地震中は、「やばい」を繰り返し、
避難所で過ごした一夜があり。
つぶやきを読んだだけで、あの瞬間に戻れてしまうのも、
やっぱりTwitterがあってのことなのかも。
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