3月、4月、5月。
気象庁の3ヶ月予報では、
3月から5月は、北ほど高温の傾向だそうです。
春が待ち遠しい北国の我々が、
淡い期待を抱きそうなんですけど…
この3ヶ月予報って、
外れることのほうが多いような気がします。
某新聞社のサイトによると、
暖候期予報という聞き慣れない予報も
発表されたとかで、
6月から8月はこうなりますよと。
高気圧の動向は平年と同様。
最近は高温傾向の年が増加しているけれど、
北日本はエルニーニョを考慮して平年並み。
その他は高温か、やや高温。
まとめると、「よく分からないけど、
えいやーで平年並み」と言っておけば
無難!みたいな発表で、
これだったら、
わざわざ発表しなくてもいいのになと
思ってしまいました。
ちなみに、民間気象情報会社は、
今年の桜の開花を「平年より遅め」と
予想してるんですよね。
気象協会は、「平年より遅めか、平年並み」
だそうです。
これだったら、なんか混乱してくるので、
もうちょっとはっきりするまで、
発表は控えてもらった方がいいんですけど。
今年、冬が寒かったわけですが、
もし予想通り3月が暖かかったら、
「平年より早め」に開花するんじゃないでしょうか。
冬眠は、しっかり打破されているはずですし…
とか言ってる自分は、
気象もなにも素人ですので…あしからず。
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