日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »
土曜日に、栗駒山に登って来ました(途中まで)。
朝、早めに家を出て、珍しく高速を使って行きました。
宮城側の登山の入り口は「イワカガミ平」なんですが、
駐車場が狭いので、一般車は規制されています。
途中、いこいの村栗駒に駐車して、
そこからは無料のシャトルバスで。
シャトルバスが多くて、待ち構えているので、
待つこともなくイワカガミ平へ。
栗駒山の登山は、高校以来で、
とても懐かしい気持ちになりました。
登山といっても、コースによっては
トレッキングのような雰囲気で、
軽装の人や相当年配の人、小さな子どもも登ってます。
登っている最中に、後ろを振り向いて撮ったのが
この写真です。
赤い色の紅葉は、ドウダンツツジだそうです。
紅葉は、栗駒山の中腹から下で盛りに。
上のほうは終わっていて、
色彩が失われつつありました。
日曜日に、福島の吾妻に行ってきました。
磐梯吾妻スカイラインをはじめ、
福島県の観光道路は、
11月15日まで無料開放されています。
データが古くお馬鹿なナビは、
わざわざ遠いほうの入り口を案内してきたのですが、
そちらから入ることにしました。
山の上のほうの紅葉はいい感じ。
青空に映えていました。
吾妻の効用は、こういう風に、
色がまばらになっていて、
紅葉しない針葉樹とのバランスがいい感じ。
少しカナディアンな雰囲気を楽しめます。
この道路のメインは、浄土平というところ。
吾妻小富士と一切経山。
風が少しあって、寒かったけれど、
火口の縁を一周してみました。約1.5キロ。
吾妻小富士は、浄土平から約150m程度の登山。
奥羽の山並みや、福島市内を一望できます。
帰りは、福島市側に降りたのですが、
もの凄い渋滞が延々と続いていて、
お馬鹿なナビとは言ったものの、
もしかして賢かったのかもと、
ちょっと見直してしまいました。
紅葉は、綺麗だったけれど、
夏の水不足の影響か、
少し葉がちりちりとなっていましたが、
まだまだ楽しめそうです。
真上から見ると、まるで花火のようですね。
また彼岸花を。
この彼岸花の名所があるというので、行ってみることにしました。
何年か前にニュースで見て知っていたんですが、
なにぜ彼岸花が咲いている期間の関係もあって、
タイミングが合わないんですよね。
場所は、宮城県古川市の国道4号線沿いにある、
羽黒山公園という小さな公園。
公園の下には数台が止まれる駐車場があって、
その先にまた十数台止まれる駐車場があって。
でも、みんな彼岸花の名所だということは知っていて、
満開のこの時期では、その先にある臨時の駐車場に
案内されました。
公園は、小高い丘の上にあり、
その斜面には、無数の彼岸花が咲いていました。
15満株。まるで別世界のようでした。
彼岸花を、こんなにたくさん、
一度に見られる場所があるというのは、圧巻でした。
自生していたものを地元の人が整備して、
ここまでにしたそうです。
努力の賜物なんですね。
彼岸花の丘は、真っ赤なのですが、
何輪か白い彼岸花を見つけました。
紛れ込んだものらしく、
公園の中で2箇所咲いている場所があると、
新聞に出ていたけれど、1箇所しか見つけられませんでした。
もうしばらく、満開の彼岸花を楽しめるそうです。
今年はどうも彼岸花の開花が遅れているようで、
実家の庭もまだ芽が出た程度です。
朝、日が昇ると、
ミンミンゼミが一瞬鳴き出したりして、
夏の残り香がまだ漂っているようです。
産直センターに行ったら、
こんな花が売ってました。
こういったものを判断する際、
まず、何色の花か、花の形はどうか。茎は、葉は。と
確認していくわけですが、
花や茎の形や、葉がないところは彼岸花。
でも、色が見たことのない色で。
まじまじと値札を見たら、「彼岸花」と。
こういう色の彼岸花もあるんだなぁ〜と。
あぜ道の脇や神社やお寺や、
あちこちで見かける彼岸花が、
ピンク色だったら・・・というのを想像してしまいました。
やっぱり趣から考えたら、
赤が一番合ってるような気がします。
台風一過の今日、仙台は29度まで気温が上がるそうです。
道理で開花が遅いわけです。
最近のコメント