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2012年11月の21件の記事

いつもの猫。

秋の入り口頃、
公園の電柱にひとつの貼り紙がしてありました。
そこには、大きく、

「猫の里親募集」

と書いてありまして、
ふむふむ、どんな猫ちゃんかな?
と、貼り紙に印刷されている
猫の写真を興味深々で眺めて見たら…

どうも見覚えがある。
これは、
いつも見ている馴染みの猫ではないだろうか。
しかも、3匹。ご丁寧に名前まで書いてありました。
よく読むと、
公園の猫を善意で世話をしている
おばさんが貼り出したものらしい。
おばさんも高齢化で、
冬までは世話できないから
誰か里親になってくれないかという話のらしい。
その貼り紙を見てから、
なぜかこれまで以上に
猫たちが気になるようになりました。

冬になった今、
ここのところ見かけることもなくなり、
ああ、もしかして引取り手が見つかったのかな~
と、思いながら通る公園。
ちょっと寂しい。

見かけない日が、1日、2日と過ぎ、
そろそろ1週間になるきょう、
やっと3匹揃って
見かけることができました。
おじさんと一緒に、
ベンチに座って佇んでいました。

ああ、まだいたんだな~と、
うれしくなる反面、
彼らが耐えなければならない冷たい冬を思うと、
複雑な気持ちになってしまいました。

もし彼らが言葉を発することができたら、
聞いてみたい。
自由な冬の寒さと、
窮屈な暖かいコタツの中と、
どちらを選ぶのか。

桜並木。

桜並木。


春は、
桜を楽しませてくれた公園の並木。
今から、来年の春を楽しみにして。

仙台でも、
初雪が観測されたそうです。

小学校。

小学校。

教会のすぐ近くに、
昭和を思わせる旧小学校の建物がありました。

前を歩いて写真を撮っていたら、
窓から当時の用務員さんを思わせる
気の良さそうなおじさんが顔を出して、
ゆっくり見て行ってくださいと、
声をかけてくれました。

児童に向けて声をかける先生の様子と重なって、
タイムトリップをした気分に。

建物は、昭和ではなく、
明治時代に建てられたものだそうです。

教会。

教会。


お寺には行くことがあっても、
なかなか教会は訪れる機会がない。

ここは、宮城の北部、
金成というところにある教会。
文化財にも指定されているらしい、
ビザンチン様式の木造建築だそうです。

国道の旧道を走っていると、
周囲とは異なるタイプの
ひときわ高い屋根が見え隠れします。

街中のさらに奥にあり、
なんだか教会の前に立つと、
ゲームの世界に迷い込んだような気さえしてくる感じ。

民家がいい距離感で並ぶ街並みに、
古い教会は夕暮れに映えていました。
ロシア正教系統のキリスト教会は、
石巻から北上川を遡り岩手県に至るまで、
あちこちに点在しています。

カエデとフウ。

カエデとフウ。


長年、この木は楓だと思っていました。
見るからに、この葉は楓であり、
それ以外には見えない。

この木には丸い実がぶら下がります。
でも、カエデの場合は
プロペラのような種ができるはず。
おかしいことに気づいて
ネットで検索したら、
これは、フウだということが分かりました。

漢字で書くと、楓。
そう、カエデと同じ漢字で、
音読みか訓読みかで、
異なる木を指すようです。

よく、公園や街路樹に
植えられている木だそうです。
今までカエデだと思っていた木、
実はフウかもしれませんね。

フウは、マンサクの仲間だそうです。

テレビ塔。

テレビ塔。


東京も、名古屋も札幌も、
テレビ塔は街中にあるわけですが、
仙台の場合は、すぐ近くに山があるので、
その上にあります。

新幹線で仙台に帰る時、
山の上にある複数のテレビ塔を見ると、
あー、やっと帰ってきたなと安堵し、
仙台を出るときは、
離れて行くその距離を感じさせてくれます。

今日もきっと誰かが眺め、
きっとなにかを思っている。
仙台のテレビ塔です。

キク。

キク。


菊の花が見頃です。
歩道の脇の小さな花壇は、
季節を感じさせてくれる花が、
咲いています。

風が強い日が続き、
道路を舞う落ち葉の華麗な動きに、
目を奪われます。

今週は、
いよいよ雪が降るかもしれないという予報。
冬の到来ですね。

仙台市電。

仙台市電。

仙台市電が走っていたことは、
もう記憶のなかから消え去るほど
昔の話。

車両は、長崎に引き取られ、
さらに長崎での仕事を引退、
仙台に戻って余生を過ごしています。

葉がおちて。

カラフルな落ち葉。
日が短くなるにつれて、
樹木の葉が落ち、
夏の間鬱蒼としていた公園の林も、
いつしか明るくなっていますね。

磊々峡。

磊々峡。


磊々峡。「らいらいきょう」とよみます。
まさに字のごとく、
石が連なっている風景。

仙台の奥座敷、
秋保(あきう)温泉にあります。
観光ホテルに囲まれた一角。

川の流れは、
両側ともホテルに挟まれていて、
肩身が狭そうな遊歩道があります。
「秋保」の名前通り、
秋が深まり、
穏やかに水が流れていました。

流れ。

流れ。


夏の間は、水の流れ。
秋になり、落ち葉の流れになりました。

形。

形。


ふと道端を見ると、
ハートの形がたくさんありました。
飛び立つように、ツタが
伸びていましたよ。

咲いた此の花。

咲いた此の花。


今は春べと、
咲いたわけではなさそう。
ブログを見ると、
やっぱり去年も咲いている。

花芽がたくさん出ています。
しかし、何という名前の花なんだろう。

街路樹。

街路樹。


街路樹の紅葉が進み、
明るくなりました。
雨でさらに輝きを増したような…。

秋というと、
これから冬に向かっていくという
物悲しさみたいなものを感じるけれど、
実は一年で一番カラフルな季節かも。

落ち葉。

落ち葉。


公園も、落ち葉が目立ちはじめました。
落ちたばかりの葉はまだ赤く、
時間が経って茶色になり、
色彩を失っていくんですね。

公園を清掃してくれているおじさんが、
朝から晩まで落ち葉を集めているけれど、
この時期は追いつかないようです。
おじさんの姿を見なくなったら、
いよいよ冬なんですよね。

鳴子峡。

鳴子峡。


鳴子峡へ。
7時過ぎに出て、9時に到着しましたが、
もう展望台は賑やかでした。

雲の間から差し込む日差しで、
時折、風景が輝きます。

売っていた豚汁が、
寒さのせいもあってか、
ものすごく美味かったです。

山の向こうには、雪をかぶった頂が
車の車窓から見え隠れしていました。
もうすぐそこまで、
来ているようです。

一足お先。

一足お先。


一足お先に落葉してしまったのは、
サルスベリでした。
冬支度が、すっかり終わったようです。

松島。

松島。

松島。
秋の色が、日に日に濃くなっています。

観光客で、賑わっていました。
恵みの海は静かですが、
今年はこの一帯、松島湾の牡蠣が
不漁なんだそうです。

津波のあとの去年は、
牡蠣の育ちがよく、
今年はさらに期待していたわけですが、
夏の猛暑で多くが死んでしまったそうで。

優しそうな海だけれど、
自然相手の仕事は苦労が絶えないですね。

初雪。

初雪。


蔵王や吾妻山では、
雪が降ったそうです。
もうすぐそこまで、
冬は来ているんですね。

今日は、寒い一日でした。
風があると、
なおさら寒さが身に沁みる。
この時期で根をあげていたら、
この先、どうなっちゃうのかと
少し心配になってしまいました。

体がまだ、
寒さに慣れてないみたいです。

公園の紅葉は、
太陽に輝いていました。

咲くや此花

咲くや此花


また、今年もこの花の始まり。
今年というのは、間違いか。
毎年10月下旬から11月に咲きはじめ、
すべての花が咲き終わるのは7月。
冬の間も次から次へと花開き、
長期間、心を和ませてくれます。

大量に花が咲くのと、
少しの振動でも花が落ちるので、
気っいたら床が花だらけになっていることも。

ずっと花の名前を調べているのですが、
未だに分からず。
「雁金草」かなと思ったんですが、
葉が、どうも違う。
そもそも、草ではなく、
幹はまるで木のようだし。

何者なのか、此花。
今年も咲くや此花。

イチョウ。

イチョウ。


いつの間にか、
黄色に変化していました。
イチョウの実が、
足元で潰れています。

品種のようなものがあるんですかね。
それとも場所が影響しているのかな。
大きい実を作る木もあれば、
小さい実しかならない木も。

落葉前に、最後の輝きですね。

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