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山寺奥の院からの雪景色が見たくなり、
行ってきました。
仙台は確かに晴れていたはずなのに、
奥羽山脈に向かう車窓の風景は見る見る変わり、
ついには吹雪に。
山寺駅で降りた外人さんがm
「アイヤー」と笑っていました。
店先の力こんにゃくに後ろ髪を引かれながら、
雪が降りしきる中を山寺へ。
こんな天気に訪れたのが始めてで、
雪国の厳しさを思い知らされました。
麓の根本中堂と、日枝神社にはお参りしたけれど、
山の上の奥の院に行くのは…。
見ていると、登る人もいました。
一人だけ。
こういう厳しい中でお参りすればこそ、
御利益も格別なのでは…と
ちょっと頭をよぎったけれど、
雪と風と、寒さには勝てませんでした。
明日は大寒。
もう少し厳しい冬は続きそうですね。
久しぶりに、元日に神社にお参りに行きました。
神社に参拝することって、
なかなかないんですよね。
行き慣れていないので、
参拝の仕方も
事前にイメージトレーニングを。
自分の中の、美しい参拝は、
動きがゆっくりであることが重要。
しっかりと二礼をし、
社殿のほうをまっすぐ見据えて、
拍手はゆっくり目。
お願い事は、
「無病息災」とか「家内安全」とか、
シンプルな四字熟語を心に浮かべる程度にして、
くどくどとお願いしない。
間髪入れず、最後の一礼を深々と。
...みたいな。
元日の昼、きっちりイメージして、
近所の神社に行ったら、
想像以上の人出。 数百メートルの列を見て、
あっさりと出直すことにしました。
夜、人気がなくなった21時頃、
こっそりと行って参拝したけれど、
慣れてないからかやっぱりせせこましいというか...
そもそも賽銭が先か、鈴が先かということで、
しばし悩み入ってしまいまして。
記憶では、賽銭→鈴という流れなんだけど、
鈴を鳴らして神様に合図するのであれば、
賽銭を入れるところも神様に見てもらわなければ
御利益も半減してしまうのではないだろうか。
そこんとこ、どうなの?
「検索したい」という衝動を必死に抑え、
今回は賽銭を最初に入れました。
さて鈴を鳴らして、二礼。
これ、重要なんですけどね、
スマートに見せるためには、
いや、見てる人いないんですけどね。
どうも社殿の前に立つと、
閻魔大王の前に立っているような、
または、最後の審判を受けているような、
なんかそんな感じで構えちゃうんですね。
結果、ぺこぺこと素早い動きのロボットのような礼になり...
かっこ悪いお参りをしてしまいました。
日を改めて本日、別の神社で観察してみましたら、
やっぱり年配の人はスマートですね。
「間」の取り方なのかなぁ~。
「余裕」のようなもの。
なかなか身につけるのは難しそうだなと、
新年早々思った次第です。
今年は、大人の余裕のようなもの
身につけたいなぁ~。
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