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今年も、鳴子峡の紅葉を見に行ってきました。
写真は、今日10月25日の10時30分頃の写真です。
宮城の沿岸に、閖上(ゆりあげ)というところがあり、
その昔はとても賑やかな港町でした。
津波にやられてしまい、今でも何もない風景が
広がっているところ。震災後初めて訪れてみました。
磐梯吾妻スカイラインの最大の見所が、浄土平。
今も火山ガスを吹きだしていて活火山。
さぞかし閑散としているだろうと思いきや、
依然と変わりのない賑わいで、
吾妻小富士の火口を目指す登山道は、混雑していました。
でも、やっぱり活火山。
山肌の色が、迫力のある大地の変動を感じさせてくれます。
小学校の修学旅行以来訪れてみました。
五色沼のうちの「毘沙門沼」。
お土産屋や展望台がありました。
当時の記憶がまったく定かではないので、
違いがよく分からなかったけれど、
この風景は、修学旅行から戻ってから
「絵」を描いたのでしっかり覚えているんですよね。
噴火で形が大きく変わった磐梯山と、
微妙な湖面の青が印象的で。
あの時のままの風景でした。
裏磐梯は洗練されたリゾート地で、
3連休初日のこの日も賑わっていました。
棚田。
山の上のほうにあるんですよね。
車を走らせて、集落がなくなったさらに上。
こんな上のほうに、果たして田んぼがあるのだろうかと
思い始めた頃に突然、棚田が現れました。
まだ、稲刈りをしておらず、
日の光に輝く稲穂。
赤いのは、彼岸花。
人っ子ひとりいないと思いきや、
水田の中で作業をしているおじさんがいらっしゃいました。
さらに、この風景を写真に収めている人も何人か。
さらにさらに、猟銃を持ったおじさん達が多数いらっしゃって、
大変に物々しい雰囲気をかもしだしていました。
クマが出たのかなと思ったけれど、
帰ってきて検索してみると...
どうもイノシシを獲ろうとしていたようでした。
のどかな風景で、ずっと眺めていたくなる風景でした。
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