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春と冬を越し行ったり来たりしてますね。
暖かくなったなとホッとしていると、
突然真冬のような寒さがやってくる。
空気のせめぎ合いは季節の変わり目。
いよいよ春は目の前だなぁ。
丘の上の鳥居も、
まっすぐに山の方に向かっていました。
どうも気になるのは、この鳥居の周囲に
神社が見当たらないこと。
なぜ周囲から目立つ場所に、
朱色で目立つ鳥居があるのか。
そして、社はどこに消えてしまったのか…。
七不思議なのか、
ただ神社を見つけきれてないだけなのか、
定かではないけれど、ただ定かなのは
鳥居からの眺めが
「地球に生まれてよかったー!」的なことを
思わせてくれることかな。
風に当たるひんやりした風が
やたら心地よい昼下がりでした。
古民家改造したそば処に立ち寄ったら、
コタツの横で丸くなってる猫がいまして…
人間以外の動物と久しぶりにコミュニケーションを取れるチャンスと、
俄然張り切りだし、無理やり起こしてこの写真を撮った直後に
思いっきり引っ掻かれました。
手の甲に滲み出す、一本の血の筋。
嫌なことを嫌だと意思表示する、
猫のこういうところが好きなんですよね〜。
ごめんごめんと解放したら、ほんの少し
警戒した顔をしてまた丸くなってました。
彼としては迷惑千万な話ですが、
こちらとしては満足で蕎麦もさらに
美味しく感じました。
のどかな山奥にある静かな古民家での、
昼下がりでした。
蕎麦をさらにうまくしてくれる猫、
さすがです。
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