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猫同士が目を合わせてしまったら、
喧嘩がはじまってしまう。
だからかどうか、
カメラを向けると、
顔はこちらを向けてポーズをとってくれるけれど、
目はなかなか開けてくれない。
この猫、去年までは、
人を見ると、無防備に近づいてきては、
甘えてきてたんですが、
最近は寝ているところしか見てません。
近づいていっても、
ちょっと警戒している素振りを見せることもあるし。
猫社会で生きていく術を見つけたのかも。
ちょっと前に、新入りの黒猫が縄張りに入り込み、
じっと黒猫を睨んで、今にも喧嘩をしそうな
挙動を繰り返したりしていました。
それからだいぶ、成猫らしくなってきました。
今では喧嘩もしていないようです。
人間社会もかく有りたいものですね。
寝ているところに声をかけると、今日も
ニャーとひと鳴きしてくれました。
先日のスズメバチの話とは変わりますが、
小学生の頃は、よくミツバチにいたずらを
していたなぁ〜と。
ミツバチは、よほどのことがない限り
刺してこないことをいいことに、
花から花へといかにもルンルン♪で
飛び回っているミツバチを、
両手をお椀にして捕まえてました。
手の中に入ったミツバチは、
勢いよく暴れるんですが、
羽が手のひらに当たると
そのこそばゆさが絶妙で、
楽しかったという。
みなしごハッチやみつばちマーヤの世界で言ったら、
とんでもなく悪い巨人だし、
トイストーリーの世界で言ったら、
残酷な子どもってところですかね。
そんな遊びをしている最中、
ある日、ベランダに干してあったズボンを
履いたら、プチッと刺されました。
ズボンの中に迷い込んでいたミツバチ。
刺されたら、それはそれで痛いわけで、
(人によっては、命の危険もあるわけで)
その痛みを知って以来、
ミツバチへのいたずらはやらなくなりました。
ミツバチは、刺すと死んでしまうそうです。
ズボンに迷い込んだミツバチは、
とんだ災難だったけれど、
その後、彼らの仲間にいたずらする人間が
ひとり減ったので、
その死は、報われたのかも。
今となっては、一日中飛び回っている
彼らの働きぶりを見習いたいくらいです。
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