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2023年11月22日 (水)

赤と黄色

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街中の紅葉もいよいよ佳境。いい色づき具合になっています。

2022年4月10日 (日)

夜ノ森。

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この名前が印象的ですね。ヨノモリ。
福島の富岡町にあります。
この桜並木は2.2キロあり、
すべて歩けるようになったのは
12年ぶりだそうです。

 

桜祭りではとても賑わい、眩しい反面、
道沿いの住居や店舗の多くは廃墟で暗く、
対照的。別世界が隣り合ってました。

 

富岡の桜は初めて見ましたが、
富岡町は市街地に桜、しかもソメイヨシノが多く、
あちこちに線というよりは面で咲いていました。
地元の自慢だったであろうことが、
容易に想像できる見事な並木でした。

 

明日からは帰還に向けた準備宿泊が
始まるそうです。

 

2019年6月22日 (土)

巨大な茅葺き。

一見すると、普通の民家の茅葺き家屋に見えますが、
実際はとても巨大で、急な茅葺き屋根。奥州市の正法寺。

山間の中に現れる日本最大級の茅葺き屋根だそうです。

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茅葺き屋根の建物というと、
白川郷のようにちょっと温かで懐かしい雰囲気がありますが、
こちらは異様なほどの迫力で、正面に立つと気が引き締まります。

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山間の修行のお寺の境内を、優しい風が流れていました。

2018年8月 7日 (火)

仙台七夕。

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仙台七夕。

三日間とも平日で、ちょっと残念な日程なんですよね。
さらに、あんなに晴れ続きで暑い日が続いていたのに、
七夕に入ってから雨で涼しい日が続いています。
三日間のうち一日は雨に降られるという
ジンクスがあるんですが...

飾りはいつもより豪華で、
手の込んだものが多くなっているようです。


2018年7月31日 (火)

ラベンダー。

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ラベンダーが咲いてました。

異例のコースで西日本に台風が向かっている頃、
仙台はどんよりとして小雨の日でした。
奥羽山脈の向こう側、山形は真夏の空が広がり、
とてつもなく暑い日になっていました。

山形と仙台は、隣り合った街ですが、
天気はえらい違うんですね。

2018年7月26日 (木)

八幡平・鏡沼。

夏の顔になった八幡平の鏡沼です。

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一ヶ月前は、こんな感じでした。春の姿から雪がすっかり溶けて、夏の姿になっていました。時々風が強めに吹いて、雲がスピードを上げて通り過ぎて行きました。

クルマユリ。

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オニユリかと思ったら、クルマユリだそうです。よく見ると、花の大きさが違いました。山の上は、ハイキングを楽しめる時期が限られていて短いので、一気に花の季節がきたようで、様々な種類の花が咲いていました。

いい季節です。

2018年7月25日 (水)

八幡沼。

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八幡沼。八幡平は、ちょうどニッコウキスゲやコバイケイソウが見頃になっていました。

下界は32度だったけれど、山の上は21度くらいでちょうどいい気候で、避暑しながらのハイキングを楽しめました。

2016年9月13日 (火)

白川渓流公園。

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山の中に車を走らせたら、
山と川のコントラストが美しい場所にでました。

白川渓流公園。

山形の最上町にあります。
夏休みが終わった直後ということもあってか、
閑散としていてキャンプ場にも
誰もおらず、川の流れと木や草のざわめきだけが
聞こえる場所でした。

すっごくいいところなんだけど、
どうも、誰もいないというのはダメですね。
勉強をするのは自分の部屋ではなくリビングや、
図書館やネットカフェのほうが集中できる
というのと似ている感じですかね。

特に用事もないので、
深呼吸をひとつして帰りました。
空気は最高にうまかったです。

2016年9月11日 (日)

おとぎの国。

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蔵王に向かってドライブをしていたら、
突然おとぎの国のような建物が目に止まりました。

なんだここは!? と駐車場からエントランスらしき
建物をくぐって入ると、
まさにおとぎの国のような世界が広がっていましたよ。

建物は全体的に背が低め。
まるで映画のセットのようで、
ホビットが生活しているのかと感じるような世界でした。

この奥には、人間用の足湯とか、
雑貨店、レストラン、喫茶に産直までありました。
いったいここはなんなのか。
田舎でありながら、とてつもなく垢抜けた雰囲気はなんなのか。

聞いてみたら、隣りにあるリサイクル工場の施設らしく、
廃材などを使って作られたものなんだそうです。
建物はよく見ると確かに廃材を再利用したのかなと
思えるようなものがあったけれど、
それにしてはよくできた施設で、
雑貨店でもタイヤやシートベルトや、
いろんなものを再利用した商品などが並んでましたよ。
足湯や産直は、リサイクル工場で発生した熱を
利用したものだそうです。

リサイクル工場でこういった施設を作ることができることが、
大きな驚きで目からウロコな、
まさに今の時代のおとぎの国でした。

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